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夏から秋へと季節が移り変わろうとしている時、不思議な男がベイリーさんの農場で暮らすようになった――。空想と現実のはざまを歩き、神秘的な自然の心を描き上げた話題作。
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金木犀の香りが呼び起こした30年前の思い出――。あの美しい人妻の情事の秘密とは?東京の街の変貌を描きながら、記憶の謎をたどる会心の書き下ろしロマン!
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ミリオンセラー『サラダ記念日』で空前の反響をまきおこした著者が、青春の四つ角でふと立ち止まり、自らの風景を振り返ってつづる、きらめく言葉たち。さわやかな初エッセイ集。
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のらくろ、少年倶楽部、横綱双葉山――悲しい時代のなかにも夢があったあのころ。貴重な未公開資料で綴るヴィジュアル版昭和子どもの歴史!
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新歳時記(秋)
- 定価
- 990円(本体:900円)
- ISBN
- 978-4-309-40243-7
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1989.08.04
季語の詳しい解説と、実作に役立つ<本意>と、豊富な例句から成る、新時代の歳時記。全5冊(春・夏・秋・冬・新年)全巻書き下ろし。各巻索引付き。新年の巻には総索引が付く。
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イソップ、グリム、アンデルセンなど世界の少年少女に愛読される童話や民話の中にひそむ意外な謎と恐怖――子供たちの夢が大人の悪夢と交差するとき、犯罪が秘かに花ひらく――メルヘンは本当は恐ろしい!
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建築材料としての石材以外に恵まれた自然のなかったこの地で、オリーブとブドーから油と酒を造る才を得たエーゲ文明。都市国家を確立し、政治と人間主義の間に揺れ動く古代ギリシア人の理想と現実!
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ローマ帝国はなぜ滅びたのか? 神の国の実現をめぐる帝国とキリスト教。その抗争と共存の中に、それぞれの本質形成を捉えたローマ帝国興亡の叙事詩。かつてない壮大なスケールで描いた歴史叙述の傑作。
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昭和30年代の日本の街角。子どもと市民の日常生活の姿を夏の日に、あるいは雨のけぶるなかスナップした失われた良き日のなつかしい風景。博多の老カメラマンの作品集。
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かつて反天皇制の論拠として構想された「南島論」を超国家論の地平へと解き放ち、世界史的視点から日本国家の神話を掘り崩す壮大な知的冒険。
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世紀末ウィーンの華、アルマ。マーラーの悪妻として名高い彼女は、また夫に夢を奪われた哀しいミューズでもあった! アルマの隠された素顔に迫る魅力の伝記ロマン!
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日本の歴史に子どもはいつ登場するのだろうか。中世以降の絵画史料1000点を渉猟して、前人未踏の歴史のジャングルに挑戦した画期的な労作!
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日本語は時代の荒波に揉まれながらも力強く生き延びている。日本語の骨格であり、血である《やまとことば》の永久耐性や深い味わいにスポットを当てた読んで面白い論集。
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「不思議の国のアリス」
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詩集キーワード
- 定価
- 1,708円(本体:1,553円)
- ISBN
- 978-4-309-90056-8
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1989.07.31
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ハーブがたくさん入った花束や、これまたおいしいゼリー・ロールなど、ファンタスティックな人々が作る楽しい品の数々をイラストと文で紹介。
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青春をどう生きぬくか。これまでの青春論の本に全く書かれていない、学校、家庭、恋の現場に即したメッセージ集! 付録=江口寿史との対談。
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昭和天皇の崩御から葬儀までの東京を、ノンフィクション作家猪瀬直樹と写真家北島敬三が凝視し、日本人の歴史と思想を問うビジュアルなドキュメント。