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〈一冊の絵本の扉をひらくとき扉のむこうを吹く風になる〉――俵万智の短歌と、いわさきちひろの絵とを響きあわせた目で楽しむ歌集。絵本版「サラダ記念日」。
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使い走りに始まって、真板になるまでの十年余。老舗での住みこみ修業から旅修業へ。京料理に生きる男を追って、日本の料理文化の本質に迫る。料理のフォークロア。
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カイロ旧市街、バイナル・カスライン通りに住むアフマド一家の日々と激動する社会を緊密な構成で描くアラブ近代文学の最高傑作!
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カイロ旧市街、バイナル・カスライン通りに住むアフマド一家の日々と激動する社会を緊密な構成で描くアラブ近代文学の最高傑作!
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フランクフルト学派=批判理論の到達点「美の理論」を補いつつ、その要諦を明晰に提示する。美と哲学をめぐる哲学的アフォリズム。待望の完訳。
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宗教・社会論集
- 定価
- 3,738円(本体:3,398円)
- ISBN
- 978-4-309-24106-7
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1988.11.10
資本主義社会にとって宗教とは何か。近代ヨーロッパ精神の本質を抉るウェーバー社会学の核心。主著「プロテスタンティズムの教派と資本主義の精神」「職業としての学問」他8編。
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政治・社会論集
- 定価
- 3,738円(本体:3,398円)
- ISBN
- 978-4-309-24107-4
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1988.11.10
マルクスとの対決をとおして近代社会の論理と歴史を徹底的に究明した、珠玉の論文集。「プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神」「支配の社会学」他7編。
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大井川の陽光の下に育まれた幼年時代、文学に志しフランスに遊学した青春、そして「青銅時代」まで、清冽にして孤独な詩心がたどる魂の遍歴を昭和という時代を背景に描く。
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文学の変容は時代の変貌をいかにうつしたか――「文藝」誌上に連載の文芸時評十年分を集成し、現代文学に燦然たる金字塔をうちたてた記念碑的大著。
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日本全国を歩いて古老たちの話を訊き、日本人の全く新しい歴史を書きたい――明治以来のタブーに敢然と挑み、今日の古代史ブームの端を開いた先駆的業績。『新日本地理』に続く日本再発見大紀行!
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オーストリアの民俗学者クラウスが日本人の性風俗を分析した古典的名著(1907年執筆)に、現代性科学研究会が江戸枕絵と性風俗写真を絵合わせした名著絵題本。収録図版200点。
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瓦版は江戸時代の週刊誌だ! 江戸と大坂の庶民生活の喜怒哀楽から特に「色」についての珍版・稀版を中心にひろい集めた傑作集。文学の枠内に入らない屑本だからこそ、庶民の飾らぬ生活が浮かんでくる。
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古代には二種類の戦争形態の流れがあった。これらは軍事的天才アレクサンドロスによって統合され、近代戦の祖型が形成された。新しい視点から古代軍事史を概観する!
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イノセントガール
- 定価
- 1,431円(本体:1,301円)
- ISBN
- 978-4-309-00528-7
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1988.10.31
高校生にして4年のキャリアを持つ人気作詞家・大野亜蓮――純真無垢な心と妥協を知らない激しい気性の少女の、ひたむきな恋の物語をみずみずしい感性でさわやかに描く。
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戦後、新生日本の理想に燃えて出版界に躍り出たパイオニアたち。角川書店、筑摩書房の礎を築いた創業者の純情奇抜な人間像を、身近な編集者の眼で愛惜をこめて描く会心の評伝。
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目に見えない放射能の恐怖をクリエイティヴな映像で暴く撮り下ろしメッセージ。原発は緩慢に爆発する原爆だと実感できる映像。コメンテーター・小出裕章、中島哲演ほか。
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美しく季節に君臨するためにわたしは来た時代の薄明に対峙するあえかな言語の閃光。80年代詩に訣別し、来たるべき詩への扉をひらく大型新人による注目の処女詩集。
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記紀の中で、アマテラス一族のトリックスターに位置づけられているスサノオとその子ニギハヤヒは、二世紀に実在した巨大な王朝の覇王だった!伝承が語る古代史その第一弾。
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心の奥に優しく響くファンタジーから、さわやかな香りをはこぶエッセイまで、感性のキラメキをみせる注目のデビュー作品集。アーモはイタリア語で愛するの意味。