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1941年前、日米開戦で日系人は収容のため3000キロの旅を強いられた。明治30年の榎本移民で始まった日墨交流。歴史に翻弄された無名の人々を訪ねたヒューマンドキュメント!
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港町ブレストに展開する、殺人と裏切り――倒錯の性の破滅的な悪の物語。鬼才ファスピンダー監督の映画「ケレル」の原作。
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『生命潮流』『風の博物誌』など数々のベストセラーを生みだしてきたサイエンス・ライター、ワトソン博士が自然写真家とともに描きだす。水の不思議と自然驚異の素晴しい世界。
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西洋美術に特有の主題・象徴・意・観念・人物・事物などについて、最新の図像学の成果に基きながら解説した、世界で唯一のイメージを読むための基礎事典。
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日本歴史の源流は何処に求められるのか――敗戦後わずか十年目に、あらゆるタブーを乗り越えた前人未到の地平から古代史の謎に取り組んだ驚くべき業績。いま甦る安吾歴史三部作中の代表的な名著!
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知の祝祭
- 定価
- 715円(本体:650円)
- ISBN
- 978-4-309-47133-4
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1988.05.04
文化の深層を辺境民族の世界からとらえ、新しい知のパラダイムを構築しようとする、野心に満ちた“知的冒険”の書。構造理論、記号論、中心と周縁論など山口理論のエッセンスを明快に説いた入門書。
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ビールと日本人
- 定価
- 641円(本体:583円)
- ISBN
- 978-4-309-47134-1
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1988.05.04
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ニューヨークのアーティストたちの暮しを生き生きと描いて爆発的な成功を収め、いまマンハッタンで最も知られている若手女流作家の短篇集。映画化で話題!
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第一部・近世文芸の源流/第二部・規範の定立/第三部・近世表現の可能性/第四部・伝統の継承と異化
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イマジネーションあふれる発想で、日常感覚のわくを拡げ、新たな世界へといざなう新井苑子のイメージの冒険。描かれた花神たちは限りなく清らかで、愛らしい。
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未曽有の悲劇をまのあたりにした一兵士が、戦場に散っていった民間人、将兵あわせて26万の人びとへの墓碑銘として書き下ろした、戦後史にのこるノンフィクションの名著。
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趣味・実用・芸術
コーディネイト・シリーズ
もっとステキに色を着る事典 1
- 定価
- 1,430円(本体:1,300円)
- ISBN
- 978-4-309-26093-8
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1988.04.22
女性はどうしたらもっとステキになれるか。色の着こなしの技術を約1000例のイラストで小物に至るまで細かにアドバイスする。28色を基本色にズバリ引くことができる便利事典。
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ミッテラン暗殺!!――事実を隠す側近。噂をもとに活発化するポスト・ミッテランの動き。フランス政界の舞台裏をリアルに描く政治ミステリー。
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中央アジアに聳える天山、梶井基次郎が住んでいた家のあった大阪の吉野通り、イエス・キリストの墓がある東北の戸来など、土地土地にまつわる思い出を描く短篇小説集。
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丹沢山塊に朽ち果てて墜ちていた一機の爆撃機。これに乗っていたのは誰か? 遥かな太平洋戦争の現場へ謎を追って幻の名機銀河と、その秘められた作戦をドキュメントする力作。
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わが国の古典古代史学の到達点を示す共同研究の快挙。共同体、国家、宗教、家族、性意識、女性など多角的な視点からギリシア・ローマ世界を対比させ、新しい地中海世界像を提示する。