検索結果
[ 全ての商品 ]の検索結果
-
目がさめたら、ぼくイヌになっちゃった。どんなに話してもわかってもらえない。やっと自分の家をさがしあてて、お父さん、お母さん、そして弟に会えたのに、やっぱりぼくはイヌだなんて?
-
あの青年と出会ったのは、靄にけむる暑い光のなか、メコン河の渡し船の上だった。死ぬほどの欲情と悦楽の物語が、その時からはじまった。旋風をまき起こした大ベストセラー。映画原作。
-
メディチ家の滅亡
- 定価
- 790円(本体:718円)
- ISBN
- 978-4-309-40117-1
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.06.04
-
ここはどこだろう。私は何をしているのか――遠くて近い人生の風景が私の目の前を通り過ぎて行く――この世に生きて在ることの意味を問いかける純文学の新たな輝き。感動の連作小説。
-
私の父はマフィアのボスだった! 数奇な運命の下に生まれた著者が、父の実像を求めて書いた壮絶なドキュメント。全米でセンセーショナルな話題を呼んだベストセラー!
-
アメリカを代表する気鋭のコラムニストが物語る数々の人生ドラマ。失脚直後のニクソン、大量殺人者スペック、ビートルズ、ヒュー・ヘフナー、仕事のこと――心に響くコラム集。
-
日本列島の縮図、房総半島に生息する動物・植物の生態系を、100名をこえる地元研究者の現場リポートと1500点の写真・イラストで立体編集したナチュラル・ヒストリーの大百科。
-
(特)文芸読本3期 (全8巻)
- 定価
- 10,560円(本体:9,600円)
- ISBN
- 978-4-309-29009-6
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.05.31
-
LAの私立探偵ジェイゴブ・アッシュはシルヴィアという挙動不審な女性の依頼で、彼女のフィアンセの素行調査に乗りだす。ある日シルヴィアが車にはねられる――。記者上がりの探偵シリーズ。
-
太陽黒点観測報告
- 定価
- 11,000円(本体:10,000円)
- ISBN
- 978-4-309-25030-4
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.05.24
-
-
総司残英抄
- 定価
- 534円(本体:485円)
- ISBN
- 978-4-309-40115-7
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.05.04
勤皇佐幕が入り乱れ、猜疑と殺戮の街と化した幕末の京都――殺人集団新選組の中にあってただ一人さわやかに駆け抜けた天才剣士沖田総司の、明るい笑顔とすさまじい剣の日々を描く連作小説。
-
漱石・鴎外から直哉・芥川・谷崎、さらに、鏡花・川端・百間・太宰・三島まで、日本の文学史に聳える十人の文豪が、人間の神秘と謎を推理する傑作を精選。風味豊かな異色のミステリー・アンソロジー!
-
-
魚の国案内
- 定価
- 449円(本体:408円)
- ISBN
- 978-4-309-47076-4
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.05.04
-
江戸あへあへ草紙
- 定価
- 449円(本体:408円)
- ISBN
- 978-4-309-47077-1
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.05.04
将軍や大奥の女性から遊女、裏長屋の熊さん、八つぁんに至るまで、江戸に生きた人たちのナマの暮らしをとらえたユーモアあふれる江戸雑学。オモテの歴史には絶対出てこない興味シンシンバナシ!
-
ユング
- 定価
- 1,656円(本体:1,505円)
- ISBN
- 978-4-309-24079-4
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.04.30
オカルト、共時性、易、錬金術、空飛ぶ円盤、能動的想像等々、ユングの神秘主義的側面に光をあて、その思想体系の成立と発展を伝記と関連させて明快に説いた注目のユング論。
-
-
山田悦子は無実だ――1974年、西宮市の障害児施設で2人の園児が殺害され、1人の保母が逮捕された。1985年10月、無罪判決を得た一女性の、殺人者の汚名を着せられた10年の歳月を追う。
-
十八歳で家をとび出し、いま中年にさしかかった女が、自分の生れた古い宿場町を訪ね、父祖の墓を探し、憑かれたように先祖調べに熱中する――自己のルーツを求める会心の小説集。



