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[ 著者:村澤 真保呂 ]の検索結果
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日本に深く魅了され、じつに8度来日したフェリックス・ガタリ。現代日本の芸術家たちとの出会いと対話は、その思想に何をもたらしたのか――。ガタリの日本をめぐるテクストを精選・読解。
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中井久夫とは誰なのか。幼いころから親しいふたりが深い思索と言葉で人々を導き続ける稀有なる精神科医の核心とその人間にせまる入門と、中井自身の言葉によってその全貌をつたえる。
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誰の目にもあきらかに限界を迎えたこの資本主義はどう終わるのか? 『時間稼ぎの資本主義』で大きな話題を呼んだシュトレークが暗黒の未来を預言する資本主義終焉論の決定版。
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世界は模倣によってつくられる――発明と模倣/差異と反復の社会学をつくりだし、近年、全世界で再評価される忘れられた大思想家・タルドの主著にして歴史的な名著、新装復刊。
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ギリシャ現与党議員の経済学者らがギリシャを破綻に追い込んだヨーロッパ通貨同盟の歴史と現在の構造をあきらかにして緊縮を拒否する経済の可能性を提言する。緊急刊行。
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ヘラクレイトスからデリダまで。ドゥルーズの愛弟子が独自の視点で選んだ哲学者100人の肖像と思考の魅力と核心を詩的に描き出す、いままでになかった哲学/思想への招待。
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タルドが自身の主著を要約した「社会法則」、いまだに斬新な方法論「モナド論と社会学」を収録。世界的に新たな読解が開始されているタルドの思想の核心をあきらかにする重要書。
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ドゥルーズに大きな影響を与え、今またラッツアラートらラディカルな思想家によって復権されつつある社会学者ガブリエル・タルドの主著。社会を発明と模倣からとらえる差異と反復の社会学。