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[ 著者:奥泉 光 ]の検索結果
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明治・大正・昭和・平成・令和……今こそ問う、この国にとって天皇とは、皇室とは何なのか? しばしば天皇制を扱ってきた小説家と、天皇研究の第一人者が、対話を通じてその本質に迫る。
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旧約聖書とは、問いかけ、働きかける姿勢があれば、驚くほど面白くなってくるテクストである。小説のように自由で、思想書のように挑発的なその本質をつかみ出す〈対話〉による入門。
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今こそ、「日本人の戦争」を問い直す。日本はなぜ、あの戦争を始めたのか? なぜ止められなかったのか?
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奥泉光の漱石山房記念館レポ、いとうせいこう・安田登対談、小川哲の漱石猫話などを増補!充実のエッセイ、図解、パスティーシュ、作品案内などから文豪の魅力に迫る永久保存版ガイド!
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『吾輩は猫である』は全部読まなくていい! 『坊っちゃん』は中二病主人公!? 『それから』に仕掛けられた謎を解こう! 漱石を愛してやまない作家・奥泉光が、名作を面白く読む方法、伝授します。
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『こころ』はBL? 『坊っちゃん』は童貞小説? 邪道に見せて王道を行き、微笑みながらガチで斬り合う「文芸漫談」の真髄発揮。『吾輩は猫である』『三四郎』他を読み解く漱石入門書。
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あの「坊っちゃん」が幕末に?! 霞流忍術を修行中の松吉は、攘夷思想にかぶれた幼なじみの悪友・寅太郎に巻き込まれ京への旅に。そして龍馬や新撰組ら志士たちと出会い……歴史ファンタジー小説の傑作。
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2016年没後100年、17年生誕150年を迎える夏目漱石を奥泉光責任編集のもと総特集。5万字で読む漱石ベストセレクション、いとうせいこう、斎藤美奈子、高橋源一郎、水村美苗他。
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あの「猫」は生きていた?! 吾輩、ホームズ、ワトソン……苦沙弥先生殺害の謎を解くために猫たちの冒険が始まる。おなじみの迷亭、寒月、東風、さらには宿敵バスカビル家の狗も登場。超弩級ミステリー。
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漱石って文豪と言われているけど面白いの? どう読めばいいの? そもそも小説の面白さって何? 奥泉光が全く新しい読み方、伝授します。香日ゆらによる漱石案内漫画付き。
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読んでもおもしろい、書いてもおもしろい。不思議な小説の魅力を作家二人が漫談スタイルでボケてツッコむ! 笑って泣いて、読んで書いて。そこに小説がある限り……。