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[ 著者:今野 真二 ]の検索結果
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日本語はどのような姿かたちで残されてきたか。古事記、古今和歌集、平家物語、江戸期の辞書、漱石の手書き原稿……貴重な文献の数々から「書きことば・はなしことば」の変遷を読む。新装版。
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江戸期、「中国」からの離脱が始まり、独自の「知」が形成された。それはいかにして可能だったか。反朱子学、白話小説、博物学、国学……徹底して具体的に当時のテキストをよみながら考察。
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激動の戦国時代、いかなる日本語が話され、書かれ、読まれていたのか。武士の連歌、公家の日記、辞書『節用集』、キリシタン版、秀吉の書状……古代語から近代語への過渡期を多面的に描く。
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ひらがな・カタカナができても漢字は使い続けられた。今も使っている。日本語の歴史と深く結びついている漢字のことを楽しくゆかいに知っていこう。笑って読めて、ためになる漢字教室、開講。
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かなと漢字、語の意味と形、音韻と表記、様々な辞書、ことばあそび、詩のことば……1つ1つ読み進めていくうちに日本語の諸要素を網羅的に知ることができる。ユニークな日本文化入門としても。
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日本語はこんなにも、愉快だ! 古来、日本人は日常の言語に「あそび心」を込めてきた。なぞなぞ、掛詞、判じ絵、回文、都々逸……生きた言葉のワンダーランド、もう一つの日本語の歴史へ。
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語彙力は暗記では身につきません! 楽しい、だけど本格的。ゆかいに学べて、一生役に立つ日本語教室、開講。場面に応じた言葉をすっとひきだせる、ほんとうの語彙力の鍛えかたを授けます。
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趣味・実用・芸術
14歳の世渡り術
自分で考え、自分で書くためのゆかいな文章教室
- 定価
- 1,485円(本体:1,350円)
- ISBN
- 978-4-309-61716-9
- 在庫
- ○在庫あり
- 発売日
- 2019.07.26
自分のことばで書きなさい。でもどうやって? 「ことばの実験」(表現の言い換えや置き換え)を通して日本語のニュアンスや語感の多様さ・奥深さを体感。これからの人のための国語教室。
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日本語は単なるコミュニケーションの道具ではない。日本人はずっと日本語で遊んできたと言ってもよい。遊び心に満ちた、その豊かな世界を平易に解説。笑って読めて、ためになる日本語教室、開講。
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歴史・地理・民俗
河出ブックス
ことばでたどる日本の歴史 幕末・明治・大正篇
- 定価
- 2,035円(本体:1,850円)
- ISBN
- 978-4-309-62511-9
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 2018.11.26
ペリー来航、洋書翻訳、憲法発布、日清・日露戦争……近代国家・日本の成立と軌跡はどのようなことばに彩られているか。膨大な文字資料を一皮むくことで立ち上がる新たな近代史のすがた。
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魏志倭人伝、憲法十七條、御成敗式目、公家の日記、武家諸法度……歴史を彩る出来事はどのようなことばで記されてきたのか。文字資料への密着によって見えてくる日本語・日本史のすがた。
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趣味・実用・芸術
14歳の世渡り術
大人になって困らない 語彙力の鍛えかた
- 定価
- 1,430円(本体:1,300円)
- ISBN
- 978-4-309-61711-4
- 在庫
- △3週間~
- 発売日
- 2017.11.28
語彙力は暗記では身につきません! 大人になってからあわてて勉強しなくてもすむように。楽しく、ゆかい、だけど本格的。場面に応じた言葉をすっとひきだせる、一生役立つ方法を授けよう。
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時代を象徴する文献資料の図版を読み解きながら、古代から現代まで、漢字・ひらがな・カタカナの書かれ方・使われ方を紹介、日本語の「動態」、生きたことばのすがたを浮き彫りにする。
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普段使っている日本語、単なるコミュニケーションの道具だと思ったら大まちがい。遊び心に満ちた、ゆかいで、たのしいその世界を知って、言語の達人になろう。
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古来、日本人は日常の言語に「あそび心」を込めてきた。なぞなぞ、掛詞、折句、判じ絵、回文、都々逸……ことばあそびという営みの面白さを紹介しながら、日本語の歴史と仕組みを解き明かす。
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日本語はどのような姿かたちをして残されてきたか。古事記、古今和歌集、平家物語、江戸期の辞書、漱石の手書き原稿……貴重な文献の数々から「書きことば・はなしことば」の変遷を読む。
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激動の戦国時代、いかなる日本語が話され、書かれ、読まれていたのか。武士の連歌、公家の日記、辞書『節用集』、キリシタン版、秀吉の書状……古代語から近代語への過渡期を多面的に描く。