河出文庫
最新刊
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近現代詩
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恐怖への招待
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女殺油地獄
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遠慮深いうたた寝
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外道の細道
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祝婚歌
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ふうふう、ラーメン
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哲学の教科書
既刊本
これから出る本
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竹取物語
- 予価
- 660円(本体:600円)
- ISBN
- 978-4-309-42171-1
- 在庫
- ※未刊
- 発売日
- 2025.03.06(予定)
「物語の原型」、誰もが知る、かぐや姫と5人の求婚者、帝が繰り広げる異世界譚を、「まるで僕が書いたような物語」と語る大人気作家が敬意をこめて抱腹絶倒・大胆不敵に新訳した画期的必読古典。
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旅する温泉漫画 かけ湯くん
- 予価
- 1,023円(本体:930円)
- ISBN
- 978-4-309-42172-8
- 在庫
- ※未刊
- 発売日
- 2025.03.06(予定)
本巻のかけ湯くんも温泉求めて旅します。お猿と出会う地獄谷温泉、天然炭酸水の稲子湯、山紫水明の麒麟山温泉などいずれ劣らぬ名湯ぞろい。さらに予期せぬ混浴や暗闇の温泉、彗星との邂逅まで盛り沢山。
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諏訪の神
- 予価
- 990円(本体:900円)
- ISBN
- 978-4-309-42173-5
- 在庫
- ※未刊
- 発売日
- 2025.03.06(予定)
縄文時代の信仰と密接な諏訪信仰。諏訪神社は全国になんと約五千社も。その諏訪の神の謎を、「諏訪」「御柱」「モレヤ神」「ミシャグジ」「縄文」の、5つのキーワードからさらにさかのぼって解き明かす。
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暗黒のメルヘン
- 予価
- 1,320円(本体:1,200円)
- ISBN
- 978-4-309-42175-9
- 在庫
- ※未刊
- 発売日
- 2025.03.06(予定)
自分の気に入った幻想小説のアンソロジーを、好みのままに花束のように編んでみたい──澁澤龍彦が選りすぐった珠玉の小説16篇。怪奇幻想文学アンソロジーの金字塔的作品。解説=高原英理
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完全版 最後の角川春樹
- 予価
- 1,430円(本体:1,300円)
- ISBN
- 978-4-309-42176-6
- 在庫
- ※未刊
- 発売日
- 2025.03.06(予定)
本と映画と音楽の融合、父との闘争と和解、価値破壊と文化創造――破格の構想力によって社会を揺り動かした戦後最大の出版人・角川春樹の軌跡に迫る評伝の決定版。
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誰でもない
- 予価
- 1,298円(本体:1,180円)
- ISBN
- 978-4-309-46811-2
- 在庫
- ※未刊
- 発売日
- 2025.03.06(予定)
恋人をなくした老婦人、閉ざされた未来を前に生き延びようとする若者……。ハン・ガン以後最も注目される韓国作家が描き出す、現代を生きる私たちの日常という祈り。
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死は、ど真ん中に転げ落ちて
- 予価
- 968円(本体:880円)
- ISBN
- 978-4-309-42170-4
- 在庫
- ※未刊
- 発売日
- 2025.02.26(予定)
真夏の名古屋を彩る祭り「どまつり」で街中が盛り上がる中、関係者が次々に襲われ、殺人予告が……2025年3月に舞台化決定! 凸凹姉弟が贈る「女子大小路の名探偵」シリーズが文庫オリジナルで刊行!
編集者のことば
「読み継げば、どこへだって行ける」。
知的好奇心に満ちた電車に乗り、ジャンルを超えてどこまでも旅を続けられる――そんな河出文庫。
皆さんもぜひ河出文庫という切符を手に、新しい旅に出かけてみてください。