単行本 最初の神アメノミナカヌシ 海人族・天武の北極星信仰とは

最初の神アメノミナカヌシ

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内容紹介

記紀に天御中主神は最初の神として記されるが、記述内容は乏しく、実態はよくわからない。祭神神社の分布地域や宣長などの考察、天武の傾倒を分析しつつ、太陽神以前の最高神の意味を探る。

著者紹介

戸矢 学 (トヤ マナブ)

1953年埼玉県生まれ。國學院大學文学部神道学科卒。神道・陰陽道研究において、独自の視点からアプローチを提示し、常に新たな問題・課題を提起する。主著に『卑弥呼の墓』『日本風水』『陰陽道とは何か』ほか。

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