検索結果
[ ジャンル：歴史・地理・民俗／民俗 ]の検索結果
-
特異な民俗学者・中山太郎が最後の光芒を放つ遺著を新仮名遣いで復刊。万葉集に詠まれた人々の暮らしと心意の実態に民俗学から迫って画期的。異端児中山、面目躍如の名著。
-
歴史・地理・民俗
怪異・妖怪学コレクション【全6巻】
４ 文芸のなかの怪異・妖怪
- 予価
- 3,520円（本体：3,200円）
- ISBN
- 978-4-309-71484-4
- 在庫
- ※未刊
- 発売日
- 2025.07.29（予定）
怪異・妖怪研究は今世紀に入っても大きな進展を遂げている。2000年以降発表のものを中心に、今後の研究に不可欠な重要論考を精選。文学・美術の観点を取り上げる第４巻。
-
歴史・地理・民俗
怪異・妖怪学コレクション【全6巻】
６ 怪異・妖怪の博物誌
- 予価
- 3,520円（本体：3,200円）
- ISBN
- 978-4-309-71486-8
- 在庫
- ※未刊
- 発売日
- 2025.06.27（予定）
怪異・妖怪研究は今世紀に入っても大きな進展を遂げている。2000年以降発表のものを中心に、今後の研究に不可欠な重要論考を精選。個別のキャラクターを探究する第６巻。
-
人間が生きるところ、洋の東西を問わず、怪異の伝説は受け継がれてきた。その先駆的研究者が、世界的視野で、日本の現象を中心に紹介分析。図版多数の名著から、読みやすい形で復刊。
-
歴史・地理・民俗
怪異・妖怪学コレクション【全6巻】
２ 歴史のなかの怪異・妖怪
- 予価
- 3,520円（本体：3,200円）
- ISBN
- 978-4-309-71482-0
- 在庫
- ※未刊
- 発売日
- 2025.05.27（予定）
怪異・妖怪研究は今世紀に入っても大きな進展を遂げている。2000年以降発表のものを中心に、今後の研究に不可欠な重要論考を精選。歴史（古代～近代）を対象にした研究を扱う第２巻。
-
日常の必要から工夫を重ねて作り出された道具の数々を約1500点のイラストで紹介、用途・構造・歴史・地域差などを簡潔に解説。伝統的な「もの」の文化を集大成。ハードカバー・新装版。
-
歴史・地理・民俗
怪異・妖怪学コレクション【全6巻】
１ 怪異・妖怪とは何か
- 定価
- 3,300円（本体：3,000円）
- ISBN
- 978-4-309-71481-3
- 在庫
- ○在庫あり
- 発売日
- 2025.04.30
怪異・妖怪研究は今世紀に入っても大きな進展を遂げている。2000年以降発表のものを中心に、今後の研究に不可欠な重要論考を精選。妖怪概念や方法論、比較研究に焦点を当てる第1巻。
-
柳田民俗学の根底に迫る論文集。文庫全集未収録も多数収載。2023年増補版に、座談「日本文化の検討」など、約100頁分をさらに増補した生誕150年記念増補版。
-
ようこそ『遠野物語』の世界へ！ 遠野に伝わる怪奇譚や妖怪、呪術、民俗行事などを紹介し、伝承が息づく民話のふるさと「遠野」を読み解く。遠野の風景や妖怪出没地点の写真が満載！
-
意味不明な日本の難読地名を、朝鮮語やアイヌ語にこじつけずに、地形を重視して読み解く。『日下を、なぜクサカと読むのか』の著者の、『日本の地名：６０の謎の地名を追って』の増補改題版。
-
各地を広範に移動し、詩歌の歌い語りを通して世界を異化するアジア、アフリカの吟遊詩人たちを豊富な図版とともに紹介する。国立民族学博物館特別展「吟遊詩人の世界」解説書。
-
江戸・東京に起きた怪異現象や謎の事件を、江戸時代の記録、明治の新聞などからとりあげ、錦絵や瓦版・新聞の挿絵とともに紹介する都市伝説百話。『図説 江戸東京怪異百物語』を改題・新装。
-
心霊主義者の立場からの、霊怪や奇跡、不思議現象など怪奇実話集。「透視された怪火災」「日本一の化物屋敷」「物品寄せの千里眼」「関谷沢の怪異」など全50余話。新字新仮名遣いで覆刻。
-
諏訪信仰、熊野信仰には謎が多い。その謎の彼方の底に、隠されていた「熊」への信仰が浮かび上がってきた。西洋、北方民族、アイヌの文化も参照しながら、隣人＝隣神への畏怖を解き明かす。
-
「日下」と書いて「クサカ」と読むことは知られている。ではなぜその漢字をあてるのか。そうした古代にまで遡られるとみられる言葉の謎を、地名のフィールド調査から解明する。
-
洗濯板で洗う、布団をつくる、梅干しをつける。昭和戦前主婦が当たり前に行なっていた「家事」。著者の母が実際に行う様子を克明に記録。今はもう見られない「手仕事」の豊かな世界！
-
新生日本のために、まず日本人の特性を見つめ掘り下げた、柳田学の核心部を１冊に。旧版に、「明治人の感想」、折口対談「日本人の神と霊魂の観念そのほか」など大幅増補した新装版。
-
近代に入っても、東北北部にアイヌは暮らしていたが、北海道に戻ったり、和人に溶け込んだりし、姿を消した。だが、痕跡はなお至る所に残る。その残影を追ったかつてない取材と調査の記録。
-
コレが奈良時代のごみ？ 出土した「ごみ」が、奈良時代の食生活や暮らしを豊かに語る。考古学の最新手法が奈良時代人のプライベートに肉薄。ごみから一体なにがわかるのか。新装版で登場。
-
鬼、天狗、コナキ爺、河童、化け猫、ザシキワラシ……古来描かれてきた妖怪画の数々とともに、伝承や古典文学に現れたもののけの世界を探る。大判で好評の一冊を手に取りやすいサイズで。