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[ ジャンル:芸術・芸能/日本の伝統 ]の検索結果
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『文藝別冊立川談志』を没後10年に単行本化。松岡慎太郎氏(談志長男)、立川志の輔、神田伯山のインタビュー、橘蓮二によるカラー口絵を増補!
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1969年7月から74年12月まで、全29回にわたり行われた伝説の落語会――「二朝会」。約45年の時を経て、当時30代にして既に名人の片鱗がうかがえる志ん朝の華やかな高座がここに復活!
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伝統のなごりを継承する長襦袢の奥ゆかしくも華やかな色の重なり。美しいアンティーク長襦袢の実物と、画、文学等を通してその魅力を伝える稀有な1冊。
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太平の世を謳歌する大都市・江戸。その発展を支えたさまざまなしくみを図やイラストをたっぷり使って解説。武士や庶民の生活からお金と商売の事情まで。歴史好きのための教養絵本。
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神武天皇から現代まで、125代にわたる全天皇の事績から日本通史を網羅する前人未到の偉業。古代から現代まで、数々の専門領域にまたがる「天皇制」の網羅的かつ詳細な内容をまとめた、天皇史の決定版!
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刀剣研究の第一人者による、わかりやすく面白い貴重な話19話。「三作」「折紙の話」「名刀の異名」「小鍛冶宗近」「天下五剣」「村正妖刀伝」「長曾禰乕徹」「刀の見方」など。
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入門者に贈る歌舞伎ガイド! 坂東巳之助、中村米吉、藤間勘十郎、皆川博子、木原敏江、近藤史恵、榎田ユウリ、金原瑞人、北村薫、酒井順子、松田奈緒子、はるな檸檬、紗久楽さわ、ほか。
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人気落語家の孤独と覚悟、師匠を慕う弟子の想い、ライバル同士のせめぎあい……。写真家・橘蓮二だけがとらえた姿と言葉を、写真と文章で描き切る。見逃すな、これが現代落語の最前線だ。
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日本人の不幸と幸せのドラマが鳴り響く、義太夫こそわたしたちの心の音楽だ! 知の巨人にして、古典芸能の最高のナビゲーターによる義太夫入門書。鶴澤寛也との対談収録。
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古典落語の達人・八代目文楽師匠の決定版総特集。師匠のエッセイ、談話、対談を多数収録。落語家の話も盛り沢山。小満ん師匠・矢野誠一対談も。
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2015年に芸歴70年を迎えるも、なお現役。落語界に変革を起こした三遊亭圓歌の波乱に満ちた抱腹絶倒の生涯。昭和の名人達の逸話も満載。当時の芸界を描いた貴重なノンフィクション。
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落語の革命家・立川談志。その核心は、業の肯定とイリュージョン。談志の神髄を、「今」の談志に尋ね、志ん生、三平との座標軸の中に解き明かす試み。
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江戸落語最後の継承者と言われながら、惜しくも63歳で世を去った古今亭志ん朝。さまざまな資料から、あらためて「落語家」の存在を検証する。初公開の対談他、詳細な演目リストも収録。
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こんな芸人がいたのか! この落語家さんには、こんな一面が! 高座で楽屋で、写真家として数々の芸人たちと接してきた、著者ならではの芸人案内。今、誰を観るべきかがわかる!
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「また一人バカが増えた!」と談志に言われた入門から、蜜月の前座時代、二ツ目時代の確執と葛藤、苦難の真打昇進を経て、談志の死に至るまでの日々をあますところなく語る。
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〈天皇の料理番〉秋山徳蔵が蒐集したメニューが語る午餐会と晩餐会。帝国憲法発布大宴会、グラント米前大統領の歓迎、ベルツ博士の慰労、昭和の大礼など、饗宴の料理とその時代背景。
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1990~99年にかけ古今亭志ん朝が大須演芸場で行った独演会の貴重な音源をCD30枚に収録。演芸場席亭や芸人達のインタビュー等が収められた愛蔵本も充実。志ん朝、落語ファン必携。
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今だから語る「事件」の真実。和泉流第20世宗家和泉元彌の母であり、和泉流宗家宗家会理事長である和泉節子が、先代没後の試練、宗家継承問題、騒動の顛末を語る。
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「彼は知っている、表現することには到達点などないことを」(橘蓮二)。力強さと繊細さ、豪放さと切なさを併せ持つ、若き名人。光跡を変えながら輝き続ける、宇宙の星のようなその魅力を凝縮した写真集。
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もはや落語家を超えたエンターテイナー。常に自らに挑戦し続ける、平成の大名人が一冊の写真集に。華やかで、鮮やかで、どこか心温まる「志の輔らくご」の世界へご招待。