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[ 著者:橋本 治 ]の検索結果
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原稿枚数千四百枚に及ぶ渾身の大著が遂に文庫化! 文学、メディア、芸能等の歴史を横断する、橋本治にしか書けないアクロバティックなチャンバラ映画論にして、優れた近代日本大衆史。第三講までを収録。
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原稿枚数千四百枚に及ぶ渾身の大著が遂に文庫化! 文学、メディア、芸能等の歴史を横断する、橋本治にしか書けないアクロバティックなチャンバラ映画論にして、優れた近代日本大衆史。
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そもそも「社会」とはどういうものだったか? 絶筆となった論考「「近未来」としての平成」を中心とした、橋本流「近代論」集成! 橋本治が理想とした「原っぱの論理」とは何だったのか?
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誰も大人になろうとしなくなったこの国へ向けた橋本治、最後のメッセージ。2000年以降に収録された貴重なインタビュー集成。高橋源一郎氏による書下ろし文を特別収録!
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「広告批評」に連載された『マンガ哲学辞典』が待望の初「単独」書籍化! 人間関係を巡る「枠」やジェンダーについてetc.パロディを駆使しながら橋本治が贈る、現代にも響く傑作。
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2019年1月29日に急逝した橋本治さんの総特集。高橋源一郎氏×安藤礼二氏の対談をはじめ、論考・エッセイ、講演録、ロングインタビューを通じて、知の巨人の真相/深層に迫る!
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<「長ろうべきか死すべきか」で評判をとりました、後日譚でございます。>――知の巨人・橋本治、まだまだ本気でふざける! 落語世界文学全集ついにスタート。
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日本人の不幸と幸せのドラマが鳴り響く、義太夫こそわたしたちの心の音楽だ! 知の巨人にして、古典芸能の最高のナビゲーターによる義太夫入門書。鶴澤寛也との対談収録。
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読み返すたびに泣いてしまう。読者の思いと考えを、これほど的確に言葉にしてくれた少女漫画評論は、ほかに知らない。――三浦しをん。少女マンガが初めて論じられた伝説の名著! 書き下ろし自作解説。
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大島弓子、萩尾望都、山岸凉子、陸奥A子……「少女マンガ」がはじめて公で論じられた、伝説の名評論集が待望の復刊! 三浦しをん氏絶賛!
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明治維新を成功させ、一億総中流を実現させた日本近代の一五十年は、もはや過去となった。いま日本人はいかにして生きていくべきか。その答えを探すため、貧しても鈍する前に、本を読む。
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決定版、故事成語の集成。日本人がどのようにして社会や家庭や歴史を読み解いてきたか、そのやわらかな思考法がよくわかる日本語の宝庫の扉を、鬼才・橋本治が開け、平明に鋭く解説する。
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決定版、故事成語の集成。日本人がどのようにして社会や家庭や歴史を読み解いてきたか、そのやわらかな思考法がよくわかる日本語の宝庫の扉を、鬼才・橋本治が開け、平明に鋭く解説する。
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人生を語りつくしてさらに“その先”を見通す、兼好の現代性。さまざまな話柄のなかに人生の真実と知恵をたたきこんだ変人兼好の精髄を、分かり易い現代文訳と精密な註・解説で明らかにする。
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こんな映画があったらおもしろい、こんな映画があってもいいはずだ、なぜこんな映画をとらないんだ。思いのたけを吐露する。監督、キャスト、スタッフなどはすべて実名。橋本治全開。
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むずかしいといわれている古典を、古くさい衣を脱がせて、現代の若者言葉で表現した驚異の名訳ベストセラー。全部わかるこの感動! 詳細目次と全巻の用語索引をつけて、学校のサブテキストにも最適。
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驚異の名訳ベストセラー、その中巻は――第八十三段「カッコいいもの。本場の錦。飾り太刀。」から第百八十六段「宮仕え女(キャリアウーマン)のとこに来たりなんかする男が、そこでさ……」まで。
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驚異の名訳ベストセラー、その下巻は――第百八十七段「風は――」から第二九八段「『本当なの? もうすぐ都から下るの?』って言った男に対して」まで。「本編あとがき」「別ヴァージョン」併録。
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デビューから20年、“文体の革命児”“文学の鉄人”橋本治、待望の小説選集。衝撃のベストセラー「桃尻娘」シリーズ全六冊。