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ものまねブームにわく江戸。「忠臣蔵」のパロディが続々出版された。全篇を馬づくしで描く「仮多綱忠臣鞍」、謎絵解きの「御慰忠臣蔵の攷」を復刻。
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活気にあふれた大正から昭和の大連、吹きすさんだ戦いの嵐、そして辛苦引き揚げ。大連生まれの著者が語る軍国時代の植民地における日本民族の生活史を哀惜をこめて証言する。
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私の朝鮮語小辞典
- 定価
- 492円(本体:447円)
- ISBN
- 978-4-309-47070-2
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.02.04
ソウルに留学し、韓国人にまじって下宿生活を送った著者が、朝鮮語の単語をひとつずつ紹介し、朝鮮語の会話をまじえて庶民生活を軽妙なタッチで生き生きと綴った辞典風朝鮮語案内記プラス見聞体験記。
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奇才、異端児といわれる著者が詩人になってやると三日で書き上げたスーパー詩集。日本語の音のリズムを生き生きと表現、わかりやすく、かつ難解かつダイナミックな詩人誕生!
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海舟余波――わが余滴 二つのナショナリズム他 落葉の掃き寄せ
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シカゴの一匹狼、私立探偵ポール・パインは、ある名家の老女主人から、その娘の脅迫事件の解決を依頼される。高飛車にいう老女に、パインは一度は断わるのだが――。栄光シリーズ完結篇。
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1983年、僕とレイコと“ストリート・キッズ”達のもどかしくもキラキラした17歳の夏――80年代ティーン・エイジのピュアな感性に新世代を予感させる。映画化。
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日本近代における「近代的自我」の確立は不可能な企てであった。その幻想を追究してきた日本の病いを鋭利に分析した待望の力作。近代日本とは何かを問うた岸田心理学代の代表的エッセイ。
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イデオロギーとしての美の全体像を解体し、自立した作品の真実と内容に美とユートピアを幻視する、深いペシミズムと否定弁証法により到達されたフランクフルト学派究極の成果。
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かりに多くの女が明るくて楽しい生を生きているとすれば、一方に、つらくて哀しい生を生きている女がいる――著者が出逢った悲しみの天女たちを温かい筆で綴り込む20の掌篇。
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古城秘話
- 定価
- 492円(本体:447円)
- ISBN
- 978-4-309-40105-8
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1985.01.04
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近未来情報事典
- 定価
- 2,090円(本体:1,900円)
- ISBN
- 978-4-309-25032-8
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1984.12.26
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小林秀雄 サルディスの壺/『Xへの手紙・私小説論』他 美について他
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ユダヤ系中年私立探偵ルヴァインは、脚本家の旧友の依頼でハリウッドに飛ぶが、当の旧友が怪死を遂げてしまった――。赤狩り旋風が吹き荒れんとする40年代を背景とした現代史ミステリー。
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スタジオ・ボイス誌上に大好評連載! ポスト・ニューアカデミズムはこれだ。古館伊知郎、田中角栄、三浦和義――ポップヒーローたちの言説を笑いをもって批評するポップ記号論。
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(東海道篇) 新趣向の道中記、東海道名所めぐり三十丁。一九自筆の下絵を添付して、狂歌と駄洒落はいよいよ冴えわたる。膝栗毛につづく江戸のベストセラー登場!
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「資本論」による現状の科学的・客観的認識を通して、腐朽する現代社会超克への道を探り、現代社会にマルクスの論理がいかに生かされているか、理論的課題の解明を試みる。
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激動する大正昭和の日中関係史・日本陸軍史のキイ・パースン岡村寧次。秘められていた岡村日記を基に、帝国日本が運命を賭した時代の深層に迫る書き下ろし力作。