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[ 著者:小泉 義之 ]の検索結果
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ドゥルーズが最後に達した(光)とは何か。究極のドゥルーズ論を核心に据えて、最も戦闘的にして根源的な哲学者の原点と到達点をしめし、既成の思考をゆるがす未来の哲学。
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なぜ21世紀もドゥルーズの世紀なのか。世代をこえて最強の論者が結集してその哲学に迫る記念碑的論集。宇野邦一、江川隆男、千葉雅也、國分功一郎、小倉拓也、近藤和敬他。
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ドゥルーズの最重要主題でありながら正面から論じられてこなかった「狂気」を読みとりながら、まったく新たなドゥルーズ像を描き出すとともに、新たな生と狂気のありかたを開く衝撃の書。
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労働力の商品化から負債化(資本化)への転換をとらえることなくして現在の危機を見ることはできない。経済学、哲学などのラディカル派4人による全く新しい経済と政治への宣言。
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『差異と反復』から『アンチ・オイディプス』への飛躍を画する哲学者ドゥルーズの主著、渇望の新訳。アリスとアルトーを伴う驚くべき思考の冒険とともにドゥルーズの核心的主題があかされる。
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出来事とは、そして意味とは何か。アイオーンとクロノス、表面と深層、意味と無意味の探求の果てに、ストア哲学がよみがえる。下巻には「トゥルニエ論」「ルクレティウス論」などの重要テクストも収録。
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ドゥルーズの未刊行論文集成。スピノザ論、ガタリとの共同作業など、『アンチ・オイディプス』刊行後、もっとも現実にコミットした時期の全論考を収める。本邦初紹介のテクストも多数。
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クローン万歳! バイオテクノロジーはすばらしい。なぜならそれが怪物たちを生み出すから……まったく新しい視点からバイオを論じ、哲学としての生殖をとりあげる、思想への招待。
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哲学・思想・宗教
シリーズ・道徳の系譜
なぜ人を殺してはいけないのか?
- 定価
- 1,540円(本体:1,400円)
- ISBN
- 978-4-309-24210-1
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1998.10.23
日本を代表する人気哲学者2人がリスキーかつ困難なテーマに大胆に迫る! はたして、道徳は殺人を止められるのか? ニーチェならこの問いにどう答えるのか? アクチュアルな哲学入門!
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弔いとは哀悼ではない。誰かの死と私の生の断絶を思い知ることだ。あらゆる問題の根本をなす生者と死者の関係を明確にすることから、現在のあらゆる幻想とギマンを撃ちくだく書。