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[ 著者:多和田 葉子 ]の検索結果
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豪華作家陣による現代語訳で、一葉の名作を味わいつくす。「にごりえ・この子・裏紫」=伊藤比呂美、「大つごもり・われから」=島田雅彦、「ゆく雲」=多和田葉子、「うつせみ」=角田光代。新装復刊。
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深くて広い一葉の魅力にはいりこむためにはここから。「にごりえ・この子・裏紫」=伊藤比呂美、「大つごもり・われから」=島田雅彦、「ゆく雲」=多和田葉子、「うつせみ」=角田光代。
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日本滞在13年のドイツ人写真家とドイツ滞在8年の日本人作家が、異国で生活することで日常的に感じる屈折した文化ギャップを、写真とエッセイで表現するオリエンタリズムを越える写真集。
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ティルは口と肛門のふたつの口で、しゃべった!? ふたくちおとこ、かげおとこ、ふえふきおとこなど、ドイツの伝説にあらわれた無用で無意味な奇蹟の男たちの活躍を描く各紙誌大絶賛の話題作。
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収録:闇桜/ゆく雲/うもれ木/うつせみ/雪の日
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南の風、熱い空気、散らばる言葉――現代版ゲオルク伝説を翻訳する〈私〉に訪れる様々な事件とは?〈例外の文学〉、多和田葉子の核心を示す待望の芥川賞受賞第一作。