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ツイッターで大人気の非公式ゆるキャラもんじゅ君が、高速増殖炉もんじゅおよび原発のしくみや問題点について、徹底的にやさしくていねいに教えてくれる。原発問題の最高の入門書。
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大人になるってことを、僕はこの喫茶店で学んだんだ……七〇年代後半、高校生の僕と年上の女性ばかりが集う小さな喫茶店「ぶろっく」で繰り広げられた、「未来」という言葉が素直に信じられた時代の物語。
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あらためて、いま外骨! 明治から昭和を通じて活躍した過激な反権力のジャーナリスト、外骨。百二十以上の雑誌書籍を発行、罰金発禁二十九回に及ぶ怪物ぶり。最も信頼できる評伝を待望の新装新版で。
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完全新作オール読切アンソロジー。全十篇(扇智史、小川一水、片瀬二郎、壁井ユカコ、北野勇作、谷甲州、西崎憲、藤田雅矢、増田俊也、宮内悠介)。
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いまだに汲み尽くされていない、深く多面的な小松左京の「未来の思想」。「神への長い道」など名作短篇から論考、随筆、長篇抜粋まで重要なテクストのみを集め、その魅力を浮き彫りにする。
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日本人の魂を形成した、村と町。それらの関係、成り立ちと変貌を、ていねいなフィールド調査から克明に描く。失われた故郷を求めて結実する、宮本民俗学の最高傑作。
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カラコルムの未踏峰ディラン遠征隊に、雇われ医師として参加した体験に基づく小説。山男の情熱、現地人との交情、白銀の三角錐の意味するものは? 日本山岳文学の白眉。
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新しいもの、知らない空気に触れたい――普通の少女が、デヴィット・ボウイやT・レックスも手がけた日本第一号のフリーランスのスタイリストになるまで! 六〇~七〇年代のカルチャー満載。
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元子役の美人妻・愛は傾きかけた夫の会社のため、その身体を差し出すことが、次第にその被虐の快楽の虜になっていき……(「奥様は名子役」)。美しき熟女妻たちの性と愛を描いた書き下ろし五篇を収録!
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政治・経済・社会
14歳の世渡り術
特別授業3.11 君たちはどう生きるか
- 定価
- 1,320円(本体:1,200円)
- ISBN
- 978-4-309-61672-8
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 2012.03.06
3.11で何が問われ、何を学び、どう生きるのか。これからを担う10代から20代に向けて、[国語]あさのあつこ、[歴史]池澤夏樹など、全9教科、紙上特別授業。資料データ入り。
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タカハシさんと考える、「あの日」からの294日――3月11日以降、高橋源一郎は何を考えて来たのか。震災、仕事、子育……Twitterや各媒体で発表したものを一冊に!
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膨大な資料を嗅ぎ分け空白の時間を解明して浮び上がる宮城を舞台にした事件の新たな相貌。「プロジェクトX」等を産んだ元NHKプロデューサーが記す渾身の長編ノンフィクション。
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3.11から一年、いま何を考えるべきか、何をなすべきか。『思想としての3.11』の続編。石牟礼道子、藤原新也、中井久夫、色川大吉、関曠野、合田正人、酒井隆史、渋谷望他。
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第五福竜丸の被曝に触発され、核爆発を主題とする絵画を幾つも製作した岡本太郎。その2つの大作「明日の神話」と「太陽の塔」を中心に、人類の未来を探った芸術家の本質に迫る画期的論考。
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ロックン・ロールがうまれて60年。ロックの軌跡を時代と社会の変遷とともに描き出す唯一の書。名著として評価の高い『ロック・クロニクル』を大幅に改訂した決定版。
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赤ちゃんの誕生から小学校入学まで、知っておきたい行事の由来や準備するべきものなどを可愛いイラストで分かりやすく紹介。先輩たちの実例報告や今時のイベント事情など、最新情報も満載!
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永遠の、3秒間――そこで何が始まり、何が終わったか。サッカー界にうずまくある事件の調査をめぐる短くも濃密な物語。細部を見れば見るほど謎が深まる衝撃の傑作! BD界話題の書。
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趣味・実用・芸術
イラスト図解版
中学英語だけでかなり通じる英会話
- 定価
- 1,320円(本体:1,200円)
- ISBN
- 978-4-309-65173-6
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 2012.02.28
実は日常生活でよく使われる英会話の表現は、中学校で習った英単語と文法の組み合わせによるもの。一冊あれば、学校では習わなかった本当に役立つ英会話を誰でも簡単にマスターできる!
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芸術・芸能
commons & sense
commons & sense ISSUE42
- 定価
- 1,047円(本体:952円)
- ISBN
- 978-4-309-90941-7
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 2012.02.28
テーマは“GENTLE”。人、モノ…… どんなものにも“やさしさ”を与えられる“強さ”。強靱な精神を持つ“GENTLE WOMAN”。そんな女性像をイメージした一冊。
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1977年、後に開高健の代表作となる『オーパ!』の旅に同行し、33年後彼の地を再訪した担当編集者による、アマゾンと作家の思い出。