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天守物語/海神別荘/夜叉ケ池/湯島の境内 解説=舞台と鏡花とすず婦人(泉名月)
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「彫刻作るなら自分の好きなように作ればよい。美術には正解も誤解も六階も――十戒もない。あるのはただ自由解だけ。」巨匠堀内正和が伝統的技法に囚われず新しい彫刻を創造する過程を公開。
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歴史・地理・民俗
ニュースで追う明治日本発掘【全9巻】
ニュースで追う明治日本発掘 6
- 定価
- 2,670円(本体:2,427円)
- ISBN
- 978-4-309-72326-6
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1995.04.21
足尾鉱毒の惨状、妾を囲う名士の暴露、三井攻撃、娼妓自由廃業騒動にみる新聞の跳梁。義和団事件を契機に国際舞台へ躍り出る“東洋の文明国”。隈板内閣挫折。岡食天心。稲妻強盗。幸徳秋水他。
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架空の邸宅、架空の書斎、架空の庭、そして密やかに展開するロマン。日常を逃れ、イマージュの回廊に遊ぶ、物語ることの喜びに満ちた短編集。
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少女を育てた「お万」は、いつもわらべ唄を唄っていた。滑稽でいて、何処か物悲しいわらべ唄の数々――。懐かしく、哀切な世界が紡ぎだす、悠久なる人間の魂を感動的に描く連作小説。
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バタイユ、サルトルの友人で、詩人でもあるレリスが、アフリカ横断調査中の日記として残した本書は、民族学の古典であり、詩の誕生の根源に迫る稀有なドキュメントである。完訳決定版。
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滞欧日記/未刊行旅行ノート/書簡/アンケート回答/ロールシャハ・テスト他
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嘉永6年6月3日、四隻の黒船が浦賀沖に現われた。このペリー来航は、日本の扉を開ける第一歩であった。黒船館所蔵資料を多数収録して、当時の庶民が、黒船と異国をどうとらえていたかを探る。
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外務省高官時代から卓抜した国際感覚と現実認識、そして大胆率直さで、一目も二目も置かれた著者が、退官後大学教授として、あらためて日本の外交を見詰め直した稀有の警世の書。
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締め込み一丁の裸の男たちが御輿をかつぎ、山車を引き回す――全国32の祭は、すべてがエネルギッシュでクレイジー。忘れかけていた日本を全身で体感できる、男のはだか祭の決定版写真集。
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美味しいが好き
- 定価
- 1,708円(本体:1,553円)
- ISBN
- 978-4-309-26241-3
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1995.04.12
旅の想い出と食材をつめこんだ重い鞄を抱え、ミユキは世界を飛び歩く。食卓を一緒に囲んだ人々との心温まる交流や知るたびに深まる味への好奇心と探究心を綴る美味で刺激的なエッセイ。
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野球犬トラをひきつれた恐るべきジイさんとその孫娘マキちゃん。彼らと野球チームを始めることになった少年たちの夏の終わりの日々と、すばらしい原っぱの夢を描く、心優しい冒険物語。
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ベンヤミンの使命
- 定価
- 3,204円(本体:2,913円)
- ISBN
- 978-4-309-24161-6
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1995.04.05
二十世紀最高の思想家を「翻訳家の使命」と「歴史哲学テーゼ」という中心的テクスト、小林秀雄との比較など斬新かつ繊細な視点から検証し、独創的なベンヤミン像を提出する画期的論考。
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人間にとって記憶とは何を意味するのか。この難問に科学ジャーナリストである著者が脳の生化学、人口知能の開発、現代哲学といった最先端の分野の最新の研究成果を分かり易くまとめた。
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太平洋戦争中に構想され、敗戦と共に執筆が始まった著者畢生の長篇小説。死と隣り合った自由のもとで生きる人間を凝視する。埴谷雄高「死霊」と並んで戦後文学を象徴する記念碑的作品。
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文藝 95年 夏号
- 定価
- 1,068円(本体:971円)
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1995.04.05
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シベリア・ウスリー地方の探検に同行する原住民の猟師デルスー・ウザーラ――自然の運行を予感し、それにさからわずに生きる彼が、文明に追いつめられ、さびしく死を迎えるまでを哀惜をこめて描きだす。
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シベリア・ウスリー地方の探検に同行する原住民の猟師デルスー・ウザーラ――自然の運行を予感し、それにさからわずに生きる彼が、文明に追いつめられ、さびしく死を迎えるまでを哀惜をこめて描きだす。