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清朝ラストエンペラー溥儀の弟・溥傑が、日本留学、日本人との結婚、満州国の建国と解体、ソ連・中国の収容所生活15年、愛娘慧生の死を経て日中親善に尽した晩年までの全生涯を語る。
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人間らしい死とは何か? 心臓疾患、老衰、アルツハイマー病、エイズ、癌――死をむかえた人間の体に何が起こるかを驚くほど率直に語り、いたずらな延命策を批判する、全米大ベストセラー。
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蝶のやどり/奇妙な隊商/爆発/ねずみ/眠り草は何を夢見る/単位の喪失他
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源氏絵4部作「艶紫娯拾余帖」「花鳥余情吾妻源氏」「正写相生源氏」「偽紫女げんじ」、最高傑作「春夏秋冬四季之詠」など、江戸末期の第一人者国貞の大本仕立て艶本源氏絵。
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芸術・芸能
アート・テクニック・ナウ【全20巻】
永井一正のポスター
- 定価
- 2,776円(本体:2,524円)
- ISBN
- 978-4-309-71687-9
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1995.01.25
ポスターとは、何を伝え、どう自分を盛り込み、凝縮させるかということである。グラフィック・デザインの原点であるポスターの発想から完成までを永井一正が具体的に例示する。
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日本の茶道の元祖千利休はキリスト教徒だったゆえに秀吉に殺された! 一枚の南蛮屏風の中に十字架を持った茶人がいるのを発見した著者が、利休とキリシタンの秘められた謎を解明する力作。
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越前藩主・松平忠直との政略結婚、忠直ご乱行の果ての切支丹入信と改易。やがて離婚。武家社会の機構にあって、越前高田に女城主然と坐った勝子の生涯を精緻な時代考証で描く。
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夢と現実との境界線“日暮し坂”。そこに佇む男の胸に去来する、少年期に出会った人々――。美しくも危うい人生の光景を透明な文体で描き、時空を超えた魂の永遠をうたう渾身の長篇力作!
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誰よりも近くにいるはずなのに、心のなかについては何ひとつ知らない――わたしの家族。第二十回川端賞候補となった表題作ほか四篇。肉親への錯綜した思いをとらえる短篇集。
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陽光と影、清冽でいさぎよい川の流れとそこに生きる魚たち?。フライフィッシングを通じて、ひとは圧倒的な自然のエネルギーを感じ、蓄積する。待望のヒューマン・ネイチャー・エッセイ。
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子供が友達を誘ったりするときのフシはドレミソラの5音に限られる。日本人の心の底を流れるドレミソラ感覚をてがかりに、わらべうた、童謡、唱歌から現代の子どもの歌まで、縦横に語る。
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「女紋」。それは文字どおり女性が使用する紋章である。母から娘へ受け継がれてきたこの紋章の背後にはどのような秘密が隠されているのだろうか。気鋭の民俗学者が、その謎にせまる。
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東京、パリ、ニューヨーク、ローマ――。世界を舞台に繰り広げられるめくるめく美女たちとのロマンス! 永遠のドン・ファンが描く、洒落たエスプリ漂うエッセイ48篇。
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狐のだんぶくろ/マルジナリア/華やかな食物誌/エロス的人間/少女コレクション序説
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文藝 95年 春号
- 定価
- 1,068円(本体:971円)
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1995.01.05
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かかし、ブリキの木こり、臆病なライオンを引き連れた少女の大冒険を描く、知恵と愛情と勇気に満ちたアメリカン・ファンタジー。解説=手塚真