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B型の血液は劣性であるとした白人優性の差別思想の歴史をひもときながら、昭和初年、日本の学界をまきこんでブームを引き起こした学術的騒動とその底に眠る日本的精神風土を痛烈に描く。
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Silent Vision
- 定価
- 1,602円(本体:1,456円)
- ISBN
- 978-4-309-26228-4
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1994.07.25
超巨大な卵が出現する「進化の卵」、蜃気楼のような空中都市の物語「プロペラ都市」など、たむらしげるの描くもうひとつの世界が、眠っていた潜在意識とやさしく共鳴する画文集。
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芸術・芸能
アート・テクニック・ナウ【全20巻】
田中一光の文字とデザイン
- 定価
- 2,776円(本体:2,524円)
- ISBN
- 978-4-309-71689-3
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1994.07.25
明快なデザインで知られる田中一光が、タイポグラフィの方法と実際を全公開する。レタリング、カリグラフィ、フォトスケッチ、ロゴ等デザインにおける文字の役割を具体的に解説する。
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惜しまれつつ57歳で逝った朝日新聞の名学芸記者の、文学から映画・演劇・音楽、更に世界と日本の境界を越えた、現代文化四半世紀の年代誌! 序文=安岡章太郎・大江健三郎氏
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戦後の伊勢丹の黄金時代を築き、転じては東急百貨店の再興を果たした百貨店業界の鬼、山本の生涯を追いながら、昭和デパート史の興亡と経営の極意を描く。
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11歳の美少年に魅せられた男の〈愛〉が生み出す悲劇を、背徳と救いへの苛酷な問いの中に描き出し、〈影〉の彼方に〈光〉を求める衝撃の長篇。
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専業主婦が亡夫(東君平)の遺志を継ぎ、八ヶ岳の麓に童話館を建設。世間知らずの懸命さに暖かい周囲の人々……。花を愛する筆者が、土作りの合間につづった小淵沢名所の密かないい話。
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『南仏プロヴァンスの12か月』のピーター・メイルがついに書き上げた待望の小説。小説の面白さを存分に味わわせてくれる、メイルならではの傑作。世界的ベストセラー。
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「南仏プロヴァンスの12か月」のピーター・メイルがついに書き上げた待望の小説。小説の面白さを存分に味わわせてくれる、メイルならではの傑作。世界的ベストセラー。
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一木一草にまで1200年の歴史の哀歓をしのばせる国際都市・京都。カラー復原画など500余点の図版を駆使し、生活史観で描いた決定版・京都府民の歴史
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有能なデザイナー美咲は、なぜ眠りを失ってしまったのか? 眠りに見捨てられた現代に蔓延する「1日50時間」不眠症候群に迫る文藝賞作家の待望最新作。
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生後二ケ月で飼いはじめたシベリアン・ハスキーとの、歓びと発見と笑いにみちた六年の歳月――日常生活の愛の絆を考察する名著『パパは塾長さん』に続くユーモアと感動の家族物語!
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書くというのは語らないこと、沈黙すること、声をたてずに叫ぶこと――デュラスが初めて語る自らの創造の源泉! 小説、戯曲、を含む晩年の珠玉の作品集。
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アジアにありながら脱亜に猛進し米英と対決した日本。アジア全域を戦場にした大東亜戦争(太平洋戦争)終結から50年。韓国・中国・フィリピン・シンガポール・沖縄の知識人が見た日本。
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ミュウの日曜日
- 定価
- 1,068円(本体:971円)
- ISBN
- 978-4-309-26229-1
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1994.07.15
少女は猫のミュウを友達に森に住んでいます。心をかよいあわすふたりの冒険は――。今、最も期待されている若手イラストレーターが描く、心やすらぐ素朴な抒情画の世界。
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剣を十字架にかえ、日本人最初のハリストス正教徒となった沢辺琢磨。激動の明治維新を背景に、自ら信じるがままに生きた男の波瀾の生涯を描く!
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旅のモザイク/M・W・スワーンベリ/幻想の彼方へ/思考の紋章学
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娘三人嫁に出したら家がつぶれる!?といわれるほど名古屋の“結婚”は派手で大袈裟な一大イベント。ちょっと理解しがたいその流儀をコミカルに描く人気ドラマの単行本化。
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文藝 94年 秋号
- 定価
- 1,068円(本体:971円)
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1994.07.05
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