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“どんぶり物”は“突っけんどん”がルーツ、“トマト”はかって媚薬だった、“花見”は古代人の花粉健康法など、日本の食のはじまりを、隠し味の面白話をまじえて、料理法から語源まで徹底的に探求する。
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着こなしの常識、おしゃれのヒント、ベストドレッサーのエピソード、服をめぐる思い出、着ることの愉しさをいっぱいにつめこんだ男を磨くコラム集。
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プライベート・カットから自伝的映画「ホームボーイ」まで、心に残るシーンでつづる魅惑のフォト・アルバム。特別寄稿=川本三郎、刈米義雄、中野翠。
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詩人の清水哲男さんがFMモーニング東京で毎朝放送中の評判の“今朝の一句”に、超異色の絵本作家、松本哉さんがユーモラスな即興イラストを添えたオモシロ歳時記。
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長屋の住民、吉原通いの町人、岡っ引、旗本、老中、将軍など、大江戸八百八町に生きた人びとの昼と夜の生態を、時々刻々の細密描写で活写した社会史の傑作。時代考証家協会推薦!
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聖マリアらぷそでぃ
- 定価
- 1,783円(本体:1,621円)
- ISBN
- 978-4-309-00547-8
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1989.01.30
「浮浪者」襲撃事件を取材中、ふしぎな教団「マリアの部屋」を探りあてたルポライターを待ちうける数奇な運命の行末は――豊饒な想像力で戦後といまを問う大型新人の巨篇。
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夜の学校に現れた迷いの園。季節の交代を象徴する銀の実をめぐり、鳥と人とが不可思議な幻想劇を繰り広げる。メルヘンの時代の到来を予感させるロングセラー。
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前著「中国紅軍史」に続く中国革命史の軍事的側面を詳細な最新資料にもとづいて記述する抗日戦期の八路軍についての初の徹底的研究書。
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リングの向こうからあの島の波音がきこえる――青年ボクサーの絶望、そして再生のプロセスを、ハードな文体で叩きこむように描き出し、鮮烈な感動を呼ぶ秀作。
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「桃尻語訳 枕草子」
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「フランス風に」「夏服を着た女たち」
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日本文学
〈定本〉横光利一全集【全16巻・別巻1・補巻1】
(定本)横光利一全集 別巻1 月報集成
- 定価
- 5,500円(本体:5,000円)
- ISBN
- 978-4-309-60717-7
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1989.01.19
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生涯の師窪田空穂、生涯の友尾崎一雄らに導かれ、短歌に賭けた青春時代から60年余の歳月を縦横に活写した孤高の歌人の貴重な回想文学の秀作。
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近隣進出を目指す明治日本にとって、フェノロサの説く弱肉強食を是とする社会進化論は絶好の理論であった――。日本美術の売買で巨万の利益を得た彼が、いまなお顕彰される謎を追う。
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家の中に〈不幸の樹〉を植えることになると、息子の結婚に反対して逝った母――ハーレド一家三代の歴史をたどりながら、19世紀末から20世紀初頭にかけてのエジプト社会の変遷を描く。巻末論文=高史明
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1967年の6日戦争に直面したアラブ人。「さまよえるオランダ人」のような祖国パレスチナ。性と死、性と政治、戦慄と流浪――主人公ラムズィーの苦悩をとおして6日戦争を詩的に表現する!
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リヴァプールの孤独な少年時代からニューヨークでの衝撃的な死まで――ジョン・レノンの決定版伝記写真集。膨大な未発表写真、ジョン自身の言葉、肉親・友人、ヨーコの証言でつづる。
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古代のことばを古代人のように聴き、感じることを通して、記紀万葉をはじめとする古代文学の中に息づく「やまことば」に日本語の祖型を探して、古代の生活スタイルと意識を撃つ試み。
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女生徒との出逢い、初恋、両親との葛藤、社会への目覚め、登校拒否、反抗――人生へのスタートラインに並びながら、不安の迷路をさまよう少年少女の群像を愛惜をこめて描く、芥川賞作家の評判の青春小説!
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旬の新選な食べ物、日本人の口から離せない伝統の味、西欧から輸入されたハイカラ100年の味覚など、私たちの身近にある味の世界を、粋な江戸っ子学者が散策した、食の日めくりカレンダー365日。


