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江戸の文化は「火事」が創った。泰平の江戸の町を襲う最大の敵・火事と、江戸文化の担い手・火消。強い防災意識に裏打ちされた江戸っ子気質と生活文化を、豊富な史料から描き出す。
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社会主義市場経済を採択し、急速な経済発展を遂げる中国にあって、新しい指導者が目指す方向は? 中国を脱出した国際ジャーナリストが、体験をもとに明かす中国の実像。
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現代文学の最前線の才能を結集させて、停滞する文学状況を挑発して、熱い注目を浴びた一冊。執筆・登場陣─松浦理英子・島田雅彦・久間十義・三浦俊彦・奥泉光・笙野頼子・長野まゆみ他。
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“庶民の雑器”として300年間愛されてきたそば猪口。その知られざる魅力にとりつかれた著者が、40年の収集と研究の成果を600点の写真とともに語る、異色の伊万里焼小史。
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恋人、友人、親子――さまざまな人間たちの織りなす心暖まる日常劇。よしまさこがホットな味つけで描いた、ひと口サイズのおいしい短篇集。
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京都の美しさの原点は「町家」にある。通産大臣賞受賞版画家木田安彦が哀惜と怒りを込めて滅びゆく京の町家を残そうと描いたスケッチブック。
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変装魔アラバール、市街魔術師フーデニらの不思議な才能を活写し、棺桶から消しゴム、サーカスなど日常のモノたちを“影の美術誌”に位置づける。果てしない観察者・寺山修司の面目躍如たる現代の徒然草。
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インドで育った少女セーラは、裕福で気高く、寄宿学校中の人気を集めている。ところが父の急死で一転孤児となり下働きの身になる。解説=村田喜代子
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みんなから愛されていたトムは、なぜ死ななければいけなかったのか――。ある日突然の災厄に襲われ奴隷として売られたトム。衝撃的物語。解説=川西蘭
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聖徳太子から暁鳥敏まで、人物で読む日本仏教史。漂泊の聖・一遍、尼将軍・北条政子、水墨画の雪舟――。その時代を映しだす様々な顔を持つ仏教者たち。豊富なエピソードから人間像に迫る、各僧の事典。
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ネイキッドスキン――衣装をまとわない女性の全裸の写真――ピンナップ・アート。時代をはなやかにいろどったピンナップガールたち。豊富な写真で、今世紀のヌード写真のうつりかわりを概観する。
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ヒーロー長嶋茂雄がグラウンドに戻ってきた今、長嶋の「肉体をもった言葉」も帰ってきた。生いたちから現在までの節目、節目に語られた独特の言葉が、躍動感あふれる写真といっしょにまとめられた名著。
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あすあす ’93・
- 定価
- 320円(本体:291円)
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1993.03.02
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沼の底に青く咲くアジサイの秘密、不幸な連想を重ねていく考えすぎのリンドウの話など、妖精たちの不思議な世界を夢見がちな少女にたくして描いた、著者初のファンタジー短篇物語集。
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ビッグバン理論の最新の観測との矛盾を指摘し、素粒子物理学、熱力学からも多面的に批判。なぜ「無からの創造」という奇異な考えが現代科学の常識となったかを明らかにする話題の書。
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ビッグバン理論の最新の観測との矛盾を指摘し、素粒子物理学、熱力学からも多面的に批判。なぜ「無からの創造」という奇異な考えが現代科学の常識となったかを明らかにする話題の書。
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文化、文明の発達とともに流れ込む外来語の洪水の中で、積極的に外来語を受け入れたり時には排除したりしながら、たくましく生きつづける日本語の柔軟な構造に光を当てる。
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将軍家光の事蹟と建設途上の江戸の町を華麗に描いた「江戸図屏風」の魅力と謎。豪壮な江戸城と武家屋敷を中心に、町の賑わい、諸職諸芸の人々、名所めぐりなど大パノラマが展開。