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サンド・ヒル博物館
- 定価
- 492円(本体:447円)
- ISBN
- 978-4-309-40314-4
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1991.07.04
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懐しい歌謡曲にのせ、貞淑の論理にのっとって展開されるアイロニカルな現代の女性論、三島由紀夫の『反貞女大学』に対抗し、貝原益軒の『女大学』がこだまする、美しい皮肉にみちた全16章。
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星の手帖 ’91夏
- 定価
- 971円(本体:883円)
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1991.07.03
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四季星座の百科
- 定価
- 1,282円(本体:1,165円)
- ISBN
- 978-4-309-90088-9
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1991.07.01
四季の星座を東西南北・天頂の5枚の絵図で解説し、だれにでも簡単にわかる星座の見つけ方の秘密を明かす便利なガイドブック。美しいイラストとともにオールカラーで贈る星座の入門書。
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昭和天皇の死、天安門事件、美空ひばり――昭和から平成へ時代が大きく変わる中、歴史と情況をテレビの画像を通じて解読し、社会主義国家権力と超資本主義という新たな時代の問いに応える。
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『坊ちゃん』のふるさと松山から『潮騒』の舞台となった神島まで、永遠の名作40篇の小説世界を気鋭の記者たちが自らの読書体験と重ね合わせながら訪ね歩いたユニークな名作の旅。
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幕末の開国から、今日の経済大国にいたるまでの日本経済の総括を、政治・労働など、社会全体の動きの中で考察し、日本の歴史を経済から平易に解き明かす書き下ろし日本近現代史。
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このまま人類はどこへ向かって行くのか。快適都市を追求した時代は終り、新しい「脳快感」を求める生活に入ろうとする時、人間は何を原理として生きるのか。未来世界を考える新都市論。
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ブルガリア、ユーゴスラヴィア、ポーランド、ウクライナなどのスラヴ諸国の民衆の心のひだにわけ入り、フォークロア資料を駆使して、吸血鬼が生まれる原郷世界をたずねる画期的労作。
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男がみても気になる男たち――椎名誠や赤川次郎など、最前線に立つ知的スーパースターたちを男の視線で捉えてみると、見えてくる“男というもの”が――エッセイの名手が贈る現代男性論。
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三人の若手批評家が三様の立場から村上春樹の作品の意味と構造と表現の可能性をわかりやすく読み解き、批評のことばの先、現代の“圧倒的な空虚”の向こう側にある問題の本質に迫る。
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“花の影寝まじ未来が恐しき”――。最愛の子供達の死、血縁との確執、あてどない旅の日々。表現者としての修羅を生きぬいた、漂白の人生詩人小林一茶の劇的な生涯を描く感動の大作。
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〈木漏れ日に漏れたる君にくちづける今朝は世界ができて七日め〉 ほのかな恋の芽ばえから悲しい黄昏の別れの歌のほか、鋭利な批評を秘めたフェミニズムの短歌までを収録。話題の第一歌集。
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地名には古代史を解く鍵がかくされている。日本地名研究所長の谷川氏と、地名や神社を手がかりに朝鮮文化の跡をたずねる金氏が、近畿地方の地名をめぐってくりひろげる白熱の討論。
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中国に誕生した驚くべき才能。「蒼老たる浮雲」につづく衝撃の文学宇宙。死と空虚の影を超えて、激しい生命へ到ろうとする「世界」そのものの物語は、鬼気に満ちた表現の新地平を拓く。
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月刊 マックライフ 7月号 35
- 定価
- 1,282円(本体:1,165円)
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1991.06.14
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人はふしぎ、歌はおもしろい。晶子は1901年に歌集「みだれ髪」で衝撃的にデビューした。またすぐれた女性論を書き、古典の口語訳業を残した。今世紀を飾った女性第一人者の丸ごと。
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神話の森を逍遥しながら、偏在する球体幻想の始源へとわけいる詩的エッセイ。究極の美、神、宇宙の原型、魂と愛と生命の象徴としての球体を原始の思考に探究する異色作。