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イソップ、グリム、アンデルセンなど世界の少年少女に愛読される童話や民話の中にひそむ意外な謎と恐怖――子供たちの夢が大人の悪夢と交差するとき、犯罪が秘かに花ひらく――メルヘンは本当は恐ろしい!
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建築材料としての石材以外に恵まれた自然のなかったこの地で、オリーブとブドーから油と酒を造る才を得たエーゲ文明。都市国家を確立し、政治と人間主義の間に揺れ動く古代ギリシア人の理想と現実!
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ローマ帝国はなぜ滅びたのか? 神の国の実現をめぐる帝国とキリスト教。その抗争と共存の中に、それぞれの本質形成を捉えたローマ帝国興亡の叙事詩。かつてない壮大なスケールで描いた歴史叙述の傑作。
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昭和30年代の日本の街角。子どもと市民の日常生活の姿を夏の日に、あるいは雨のけぶるなかスナップした失われた良き日のなつかしい風景。博多の老カメラマンの作品集。
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かつて反天皇制の論拠として構想された「南島論」を超国家論の地平へと解き放ち、世界史的視点から日本国家の神話を掘り崩す壮大な知的冒険。
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世紀末ウィーンの華、アルマ。マーラーの悪妻として名高い彼女は、また夫に夢を奪われた哀しいミューズでもあった! アルマの隠された素顔に迫る魅力の伝記ロマン!
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日本の歴史に子どもはいつ登場するのだろうか。中世以降の絵画史料1000点を渉猟して、前人未踏の歴史のジャングルに挑戦した画期的な労作!
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日本語は時代の荒波に揉まれながらも力強く生き延びている。日本語の骨格であり、血である《やまとことば》の永久耐性や深い味わいにスポットを当てた読んで面白い論集。
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「不思議の国のアリス」
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詩集キーワード
- 定価
- 1,708円(本体:1,553円)
- ISBN
- 978-4-309-90056-8
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1989.07.31
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ハーブがたくさん入った花束や、これまたおいしいゼリー・ロールなど、ファンタスティックな人々が作る楽しい品の数々をイラストと文で紹介。
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青春をどう生きぬくか。これまでの青春論の本に全く書かれていない、学校、家庭、恋の現場に即したメッセージ集! 付録=江口寿史との対談。
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昭和天皇の崩御から葬儀までの東京を、ノンフィクション作家猪瀬直樹と写真家北島敬三が凝視し、日本人の歴史と思想を問うビジュアルなドキュメント。
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ダスティン・ホフマン、プレスリー、シナトラ、ニクソン、ギャンブラー、カウボーイ――22歳のボブ・グリーンが目撃したアメリカとは? 名コラムニスト、B・グリーンの原点がここにある。
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頭蓋計測からIQ測定論まで、知能の科学的計量をとなえて人種差別に加担し、その根拠を与えてきた生物学的決定論の誤謬をあばき、科学者の責任を糾弾する過激エッセイ。
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少年の夢が匂う白い野ばら咲く庭、そこには銀色と黒蜜糖――2匹の猫が住んでいた。文藝賞作家が、『少年アリス』に続いて贈る真夏の夜のフェアリー・テール。
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「今は真夜中だ。友よ、外は漆黒の闇どしゃぶりの雨だ。」新しい文体と新しい世界イメージをもって彗星のように登場した中国文学のニューウェイヴ! この女性作家の登場は文学的事件だ。
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名のある写真家、しかも、あの年齢なのに、このパワーとこの交友関係。並の人間にはかないません。私のことも、ちっともよく書いてないし。と山田詠美氏を慨嘆させた大芸術日記。
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文藝 89年 秋号
- 定価
- 1,068円(本体:971円)
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1989.07.05