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お江戸街めぐり
- 定価
- 619円(本体:563円)
- ISBN
- 978-4-309-47149-5
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1989.01.04
日本橋から浅草、吉原まで、世界一のマンモス都市東京の原型である、お江戸八百八町をめぐりながら、ご存知うめぼし博士が江戸ッ子の暮らしと地名の由来を徹底ガイド。華のお江戸にタイム・スリップ!
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江戸時代から代々門外不出で伝わった秘蔵の浮世絵艶本のなかで育った著者が、長じて家業の医者を継ぎ、医者の眼で艶本を読み直し、江戸のセックス・ライフを診断した快著。併わせて家伝の数々を開陳する。
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日本彫刻史に特別な光彩をはなつ平安初期の彫刻群。その造像の秘密を仏師たちの素顔を通して解き明かす興味深い労作。
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「春って曙よ!」古典の代表的作品を現代女子高生の言葉に翻訳してしまった鬼才の革命的仕事。難しい古典がこんなにわかりやすく面白く読めるとは。学校のサブテキストにも最適。
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弱虫うさぎのラビが不思議なおじいさんにしっぽをわたすと、風船のように空に浮かびました。森の仲間もそれを見て、つぎつぎと空を飛ぶようになりました――。表題作ほか2篇収録。
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ジャングルのなかを汽車が走っていました。機関車といっしょに生活した子ぞうは、機関車をお母さんと思いこんでしまいました。やがて機関車が行ってしまうと――。表題作ほか2篇収録。
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映画に文学にそして現代思想に独得の切り口で語る著者が、東京・ニューヨーク、ソウルを股に描くおしゃれなプライベート・エッセイ集。軽妙な語りの中にも微量の毒が。
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セーヌ川の河口の港町キーユブフ、デュラス自身と思わせる作家と息子、そしてイギリス人夫妻。この二組のカップルをめぐる物語。ユニークなデュラス作品。
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エジプトの農村社会に焦点を合わせ、悪政で名高いシドキー政権下に生きる農民の姿を、生活慣習や風俗とともに真正面から大胆に描きあげた問題小説。エジプト現代文学の代表作。巻末論文=竹内泰宏
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ベトナム戦争、バリケード、デモ、ストーンズ、そして死者たち。60年代の激動する東京と著者の転換点となった政治的事件を書きつくすノンフィクション・ノヴェル。
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ある信じ難い物語の幕開け。パリ、十二月の寒い晩に一人の男と女がこつ然と姿を消した。失踪か誘拐か自殺なのか? 近未来の権力の罠を描いた話題の映画が小説で登場。
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いまあらためて農業が問題になっている。農薬の恐怖から逃れるには? 白眼視に耐え自然農法に命をかけた一農民夫婦の30年にわたる苦闘の記録。
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目に見えぬ人間の深層心理に潜む不可解な衝動を探る精神分析を手がかりに、現実の奇怪な事件の謎を推理する知的サスペンス――魂のタブーと悪夢の迷路をスリリングに映し出す、究極のダブル・ミステリー!
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シャルル・ペローの有名な作品「赤頭巾ちゃん」「眠れる森の美女」「親指太郎」などを、しなやかな日本語に移しかえた童話集。残酷で異様なメルヘンの世界が、独得の語り口でよみがえる。
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ホフマンの「廃屋」、ヤーンの「庭男」など、ドイツ怪談の名作を、怪奇小説に精通した種村季弘が選んだアンソロジー。陰鬱な独特の風土が生んだ恐怖にみちた悪夢の世界の数かずを収録した短篇傑作選。
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江戸性風俗夜話
- 定価
- 534円(本体:485円)
- ISBN
- 978-4-309-47146-4
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1988.12.04
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最近日本語歳時記
- 定価
- 534円(本体:485円)
- ISBN
- 978-4-309-47147-1
- 在庫
- ×品切・重版未定
- 発売日
- 1988.12.04
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三島由紀夫にとって戦後とは、天皇とは、何であったのか――その文学と生の軌跡に、戦後市民社会のニヒリズムの行方を透視する、気鋭の思想家による渾身の長篇評論。



