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[ ジャンル:日本文学 ]の検索結果
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謎だらけの轢き逃げ事件。目撃者の証言は嘘? 真実? 真相を追い、海を渡った雪平は……ベストセラーシリーズ、4年ぶりの最新作!
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葬送儀礼に魅せられた美人助手・鬼木場あまねと、柳田國男オタクの民俗学教授・福満が繰り広げる「葬送学」ミステリ。各地の葬儀を巡るあまねが、ある日の葬儀で殺人事件に遭遇する……。
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日露戦争、大逆事件とゆらぐ20世紀初頭、もう日本語は日本人だけのものではなかった。鴎外や漱石はじめ、作家は何を、どう書いたか。東アジア全域に射程を広げ、日本語文学史を刷新。
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ぼくと神永、三上、長田はいつも一緒だ。ぼくがまさしに殴られたら仕返しし、中学校の教師の挑発には暴力で反抗する。ある晩、神永は親父を殺してしまい……少年たちが見つめる〈生命〉の痕跡。
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ショートショートの名手による、書き下ろし全31篇の掌編集! どこにでもある、でも、少し不思議な「伏木(ふしぎ)商店街」を舞台に、それぞれの店で起きる、切なくて、おかしくて、ときに怪しい物語。
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読者の悩み相談に応じた、苦労人高峰の、唯一の人生案内。親子、夫婦、兄弟姉妹、社会、コンプレックス……さまざまな人間関係の問題に誠実に応える。
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北欧、フランス、イタリア、トルコ、台湾、スリランカ……世界16カ国を旅して巡りあった美味しいデザートを、美しいイラストと軽やかなエッセイで紹介。甘く香しいスイーツの旅へようこそ!
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日本文学
池澤夏樹=個人編集 日本文学全集 全30巻
口訳万葉集/百人一首/新々百人一首
- 定価
- 2,860円(本体:2,600円)
- ISBN
- 978-4-309-72872-8
- 在庫
- ○在庫あり
- 発売日
- 2015.07.14
小池昌代の訳詩と鑑賞で和歌の世界へと誘う新訳「百人一首」を中心に、折口信夫の個性が光る「口訳万葉集」と丸谷才一の豊かな和歌の解釈を楽しむ「新々百人一首」をそれぞれ厳選し収録。
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真夏に読みたい冷たいスイーツに関するエッセイを集めたアンソロジー。アイスクリーム、かき氷、カルピス、水羊羹、ところてん、みつ豆……。「おいしい文藝」シリーズ第6弾。「涼」あります。
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「小さな親切はがきキャンペーン」に全国から寄せられた約5000通のはがき・メールの中から、約100の心温まるエピソードを厳選。「読むだけで元気になり、生きる勇気が湧いてくる」本。
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『日本小説技術史』の著者が現代文学にその方法を応用した小説技術の実践編。移人称小説論、自由伝聞話法、対偶技法、隠喩論などを現代作家を対象に展開する執筆者・読者にとって必読の一冊。
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老いとは、死を待つ時間ではない。未知への扉が開かれる季節である。80歳を超えた著者が見つめる新しい「老い」の風景。日々新鮮な発見と探究心にあふた、実りある老年の生き方38篇。
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子どもの死に見舞われながら人生の事業に乗り出す女性を描く「人生の親戚」、汚染された地球が舞台の近未来SF「治療塔」。初期傑作短編「鳥」等とエッセイを収録し、作家の全体像を提示。
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AORの名盤を100枚セレクトして、エッセイ仕立てで徹底ガイド。80年代の息吹を伝えるライフスタイルカタログとしても楽しめる! 菊地成孔氏も絶賛するあの伝説の名著がいま甦る。
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ねえ、四号室の山本さんって、何者なの――アパート、寄席、夜の舞踏会、学校、脳内、喫茶店、裏路地、田舎……いつかあなたは「それ」に出会う。モダン・ホラーの鬼才が描く、9つの恐怖!
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世界的に高い評価を得る写真家・畠山直哉。東日本大震災による津波で母を失った彼が、震災直後から撮り続けてきた故郷・陸前高田の写真を集大成。カラー71点のほか、長文エッセイを収録。
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毀誉褒貶相半ば、しかし圧倒的、美の塊、当意即妙、実際的な美しさ……。あくの強さとあふれる魅力……正面から切り結ぶ。文庫未収録エッセイも多数収録。
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「柳田国男全集」に未収録のエッセイ集を単行本に。おもに国語と教育について綴られた戦後の文章を中心に。戦後70年記念出版。
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大反響シリーズ第5弾! みやぎを始め全国60~90歳代のリアルシルバーから投稿された傑作川柳142句を厳選紹介。大人気「90歳以上の川柳」コーナーも。元気になれる一冊!
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本を読む喜びを様々な視点から綴った「文学の楽しみ」、ヨーロッパは18世紀に完成し、19世紀に再生したとする「ヨオロッパの世紀末」の他、「酒宴」「母について」など19篇を収録。