- 受賞
- 日経
単行本 46 ● 352ページ
ISBN:978-4-309-24470-9 ● Cコード:0011
発売日:2009.03.24
定価2,420円(本体2,200円)
×品切・重版未定
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日常的な出来事から、夫婦間の言い争い、政治家の言動、嘘の記憶や冤罪まで――誰もが陥りがちな自己正当化の心理メカニズムを、心理学者のコンビが豊富な実例を交えながら平易に解説。
著者
キャロル・タヴリス (タヴリス,C)
アメリカの社会心理学者。多くの新聞・雑誌に論説や書評を執筆する一方、専門家やビジネス界のトップ、学生など多岐にわたる人々に向けた講演活動も精力的に行なっている。
エリオット・アロンソン (アロンソン,E)
国際的に著名な社会心理学者。邦訳された著書に、『ザ・ソーシャル・アニマル』(サイエンス社)、『ジグソー学級』(原書房)、『プロパガンダ』(共著、誠信書房)がある。
戸根 由紀恵 (トネ ユキエ)
翻訳家。上智大学英文学科卒業。訳書に、『ジェームズ・ボンドへの招待』(徳間書店)、『「四億年の目撃者」シーラカンスを追って』(文春文庫)、『急がされる子どもたち』(紀伊國屋書店)など。
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