検索結果

小松 茂美 (コマツ シゲミ)

大正14年、山口県生まれ。東京国立博物館で書跡室長、美術課長を歴任。古筆学の普及・定着を標榜して古筆学研究所を設立、主宰。現在、センチュリー文化財団理事・同ミュージアム館長。文学博士。「平安朝伝来の白氏文集と三跡の研究」で学士院賞(昭和41年)、「平家納経の研究」で朝日賞(昭和55年)。「古筆学大成」「小松茂美著作集」ほか著書多数。

0件中 10件を表示 | 表示件数   件