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長野まゆみ著作一覧【文庫】

2008.11.20更新

長野まゆみ デビュー20周年特集

『改造版 少年アリス』特設ページ http://www.kawade.co.jp/shonen-alice//

新学期

文庫・新書

新学期

長野 まゆみ

  • 河出文庫 / 184頁
  • 2009.03.06発売
  • ISBN 978-4-309-40951-1

定価495円(本体450円)

○在庫あり

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三日月少年の秘密

文庫・新書

三日月少年の秘密

長野 まゆみ

夏の夜届いた《少年電気曲馬団》への招待状に誘われ、ぼくは遊覧船でお台場へ。船は知らぬまに“日付変更線”を超え、出会った少年と二人、時をスリップしてしまう……空中電氣式人形の秘密が今明らかに!

  • 河出文庫 / 176頁
  • 2008.10.07発売
  • ISBN 978-4-309-40929-0

定価495円(本体450円)

○在庫あり

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コドモノクニ

文庫・新書

コドモノクニ

長野 まゆみ

きっとあしたはもっといいことがある、みんながそう信じていた時代の子どもの日常です(長野まゆみ)。――二十一世紀になるまであと三十一年。その年、マボちゃんは十一歳。懐かしさあふれる連作小説集。

  • 河出文庫 / 192頁
  • 2008.08.06発売
  • ISBN 978-4-309-40919-1

定価495円(本体450円)

○在庫あり

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猫道楽

文庫・新書

猫道楽

長野 まゆみ

  • 河出文庫 / 192頁
  • 2008.06.06発売
  • ISBN 978-4-309-40908-5

定価605円(本体550円)

△重版中

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新世界 5th
  • 河出文庫 / 200頁
  • 2006.08.08発売
  • ISBN 978-4-309-40799-9

定価429円(本体390円)

○在庫あり

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新世界 4th
  • 河出文庫 / 184頁
  • 2006.07.06発売
  • ISBN 978-4-309-40798-2

定価429円(本体390円)

△2週間~

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新世界 3rd
  • 河出文庫 / 184頁
  • 2006.06.06発売
  • ISBN 978-4-309-40797-5

定価429円(本体390円)

△2週間~

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新世界 2nd

文庫・新書

新世界 2nd

長野 まゆみ

政府からの指令を受け、ミンクを収容施設から連れ出そうと試みるシュイ。謎の物質ゼルをめぐる争いは、ますます混迷を深めていくが……? 本格的に動き出す物語。巻末にロング・インタヴュー(前篇)付。

  • 河出文庫 / 192頁
  • 2006.05.09発売
  • ISBN 978-4-309-40796-8

定価429円(本体390円)

○在庫あり

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新世界 1st

文庫・新書

新世界 1st

長野 まゆみ

兄さん、ぼくはいつから独りなんだろう。太陽から二億三千万キロ離れた夏星(シアシン)。謎の物質“ゼル”をめぐる闘いのなか、“永い眠り人”はふたたび目醒めるか。全五巻で贈る巨篇ファンタジー!

  • 河出文庫 / 184頁
  • 2006.04.06発売
  • ISBN 978-4-309-40791-3

定価429円(本体390円)

×品切

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天球儀文庫

文庫・新書

天球儀文庫

長野 まゆみ

星の名前を教えてくれる宵里は、いつもアビを魅了する。秋の新学期から夏期休暇まで、二人が過ごした美しい日々と、不思議な出来事の数々。幻の初期作品四篇が一冊になった!

  • 河出文庫 / 192頁
  • 2005.11.08発売
  • ISBN 978-4-309-40768-5

定価495円(本体450円)

×品切

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賢治先生

文庫・新書

賢治先生

長野 まゆみ

少年たちを乗せた汽車は、ひたすら闇のなかを疾ります……ケンタウリ祭の晩に汽車に乗ったジョヴァンナとカンパネッラ。旅の途中で二人と乗り合わせた宮沢賢治。少年たちとの蒼白い銀河交流の行方は?

  • 河出文庫 / 152頁
  • 2003.12.06発売
  • ISBN 978-4-309-40707-4

定価429円(本体390円)

×品切・重版未定

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兄弟天気図

文庫・新書

兄弟天気図

長野 まゆみ

ぼくは三人兄弟の末っ子。ちィ坊と呼んでぼくをからかう姉さんと兄さんの間には、六歳で死んだ、もう一人の兄さんが居た。キリリンコロンの音とともに現れる兄さんそっくりの少年は誰?

  • 河出文庫 / 152頁
  • 2003.11.06発売
  • ISBN 978-4-309-40705-0

定価429円(本体390円)

○在庫あり

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夏帽子

文庫・新書

夏帽子

長野 まゆみ

先生、今度は何処の学校へ行くのだろうね……紺野先生は臨時の理科教師。白い夏帽子に旅行鞄。行く先々の生徒たちは、先生が駆使する言葉の魔法に誘われ、不思議な世界をかいま見る。傑作、文庫化!

  • 河出文庫 / 160頁
  • 2003.10.07発売
  • ISBN 978-4-309-40704-3

定価484円(本体440円)

×品切

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雨更紗

文庫・新書

雨更紗

長野 まゆみ

夏越しの雨に濡れる児手山の屋敷。哉と伶という二人の人格を揺れ動く少年をめぐって明滅する百鬼夜行。徘徊するのは幽霊か、それとも狂者たちの妄想なのか? 揺れ動く魂の交流を描いた珠玉作。

  • 河出文庫 / 152頁
  • 1999.10.04発売
  • ISBN 978-4-309-40597-1

定価440円(本体400円)

×品切・重版未定

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夏至南風

文庫・新書

夏至南風

長野 まゆみ

海から吹いてくる夏至南風は、少年の死体を運んでくるのか? 〈海岸ホテル〉に、岷浮の街にうごめくみだらな少年たちのネットワーク。その夏、碧夏はどこに連れ去られ彼の身に何が起こったのか?

  • 河出文庫 / 192頁
  • 1999.09.04発売
  • ISBN 978-4-309-40591-9

定価495円(本体450円)

×品切・重版未定

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行ってみたいな、童話の国
  • 河出文庫 / 152頁
  • 1997.08.04発売
  • ISBN 978-4-309-40508-7

定価440円(本体400円)

×品切・重版未定

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銀木犀

文庫・新書

銀木犀

長野 まゆみ

銀木犀の茂みの中には、ちょうど少年ひとりが身を屈めて休むことができる隠れ処があった――樹木におおわれた古い庭に通う燈水のまえに現れた少年は誰? 『カンパネルラ』の別バージョン!

  • 河出文庫 / 136頁
  • 1997.01.04発売
  • ISBN 978-4-309-40491-2

定価407円(本体370円)

×品切・重版未定

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テレヴィジョン・シティ 上

文庫・新書

テレヴィジョン・シティ 上

長野 まゆみ

パパとママが住むという〈碧い惑星〉を信じ、ビルディングからの脱出を夢みるアナナス人。美しいすみれ色の眼をもつ同室のイーイーは何者なのか? 出口をもとめ、広大な迷路をひた走る二人が見たものは?

  • 河出文庫 / 368頁
  • 1996.07.04発売
  • ISBN 978-4-309-40479-0

定価660円(本体600円)

×品切・重版未定

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テレヴィジョン・シティ 下
  • 河出文庫 / 368頁
  • 1996.07.04発売
  • ISBN 978-4-309-40480-6

定価660円(本体600円)

×品切・重版未定

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遊覧旅行

文庫・新書

遊覧旅行

長野 まゆみ

月の船、流星のささやき、楽園の島――旅の途上で出逢った、街、人、夢の数々。空想の船に乗って、京都・大阪・神戸をゆく、魅惑の幻想旅行記。JR西日本「三都物語」キャンペーン連載。

  • 河出文庫 / 152頁
  • 1996.05.04発売
  • ISBN 978-4-309-40477-6

定価427円(本体388円)

×品切・重版未定

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学校ともだち

文庫・新書

学校ともだち

長野 まゆみ

第六学級B組でのあたらしい学年を記念して、オヅ先生の提案で始められた学級日誌。終わりゆく世界のなかで、たがいに傷つけあい、いやしあう学校ともだちの一年間を、彼ら自身のことばで綴る珠玉作。

  • 河出文庫 / 176頁
  • 1996.02.04発売
  • ISBN 978-4-309-40470-7

定価481円(本体437円)

×品切・重版未定

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夜間飛行

文庫・新書

夜間飛行

長野 まゆみ

月はもう沈み、夜空には満天の星が燦めき、海には星の光が静かに映っていたのだけれど、突然、ぼくたちの眼の前で、海面がせり上がり、檸檬色の潜水艇が現れた。ぼくたちはそれに乗り込んだが……。

  • 河出文庫 / 168頁
  • 1995.11.04発売
  • ISBN 978-4-309-40461-5

定価470円(本体427円)

×品切・重版未定

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綺羅星波止場
  • 河出文庫 / 184頁
  • 1995.08.04発売
  • ISBN 978-4-309-40452-3

定価473円(本体430円)

×品切・重版未定

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螺子式少年

文庫・新書

螺子式少年

長野 まゆみ

行方不明の野茨を探して、百合彦と葡萄丸は《仔犬座サーカス団》を訪ねた。そこには野茨そっくりの少年はいたが……。近未来世界にくり広げられる、サスペンス・ファンタジーの傑作。

  • 河出文庫 / 184頁
  • 1995.05.04発売
  • ISBN 978-4-309-40447-9

定価440円(本体400円)

×品切・重版未定

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宇宙百貨活劇

文庫・新書

宇宙百貨活劇

長野 まゆみ

ぼくとロビンの二人は双子。青い鳥郵便公社の角をまがってぼくたちがやってきたのは、ラヂオ星探偵社。ぼくたちが探してもらいたいものは……。文庫オリジナル作品。「ことばのブリキ罐」併録。

  • 河出文庫 / 192頁
  • 1995.02.04発売
  • ISBN 978-4-309-40437-0

定価440円(本体400円)

×品切・重版未定

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聖月夜

文庫・新書

聖月夜

長野 まゆみ

あのL・キャロルの不思議の国で、少年アリスが活躍する「少年アリス三月うさぎのお茶会へ行く」の他、珠玉のクリスマス・ストーリー三篇を収録した、聖夜の夢を美しく奏でる忘れられない物語集!

  • 河出文庫 / 176頁
  • 1994.11.04発売
  • ISBN 978-4-309-40429-5

定価427円(本体388円)

×品切・重版未定

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天体議会

文庫・新書

天体議会

長野 まゆみ

自動人形(オートマータ)と噂される謎の少年との出会いと別れ。彼方にきらめく南の光を求め、旅立ってゆこうとする星の少年たちの孤独を描いた、長野まゆみの“星の王子さま”――。

  • 河出文庫 / 216頁
  • 1994.08.04発売
  • ISBN 978-4-309-40424-0

定価528円(本体480円)

×品切・重版未定

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夏至祭

文庫・新書

夏至祭

長野 まゆみ

ぼくはどうしても失くした羅針盤を探し出したいのさ――。半夏生の夜まで、あと二週間、集会はその夜に開かれるのに、会場の入口を見つけるための羅針盤を落としてしまった――。好評の文庫オリジナル。

  • 河出文庫 / 152頁
  • 1994.05.04発売
  • ISBN 978-4-309-40415-8

定価407円(本体370円)

×品切・重版未定

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夏期休暇

文庫・新書

夏期休暇

長野 まゆみ

「きっと、兄はあの帽子を持って来てくれる」 千波矢が初めて兄の幻影と出逢ったのは、一羽の鳶の比翼が岬の空家の庭から帽子を舞い上げた夏の一日だった。空家に住み始めた少年や仔犬との交流を描く。

  • 河出文庫 / 208頁
  • 1994.02.04発売
  • ISBN 978-4-309-40406-6

定価517円(本体470円)

×品切・重版未定

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カンパネルラ

文庫・新書

カンパネルラ

長野 まゆみ

「兄さん、あの署名、――あれはどう云う意味。自分の名前を記せばいゝのに」。緑に深く埋もれた祖父の家で、ひとり療養する兄の夏織。気怠い夏の空気の中、弟の柊一は兄の隠れ処を探して川を遡っていく。

  • 河出文庫 / 144頁
  • 1993.11.04発売
  • ISBN 978-4-309-40395-3

定価418円(本体380円)

×品切

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魚たちの離宮

文庫・新書

魚たちの離宮

長野 まゆみ

夏のはじめから寝ついている友人の夏宿を、市郎は見舞いに訪れた。夏宿を愛する弟の弥彦。謎のピアノ教師・諒。盂蘭盆の四日間、幽霊が出ると噂される古い屋敷にさまよう魂と少年たちとの交感を描く。

  • 河出文庫 / 160頁
  • 1993.07.04発売
  • ISBN 978-4-309-40379-3

定価418円(本体380円)

×品切

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夜啼く鳥は夢を見た

文庫・新書

夜啼く鳥は夢を見た

長野 まゆみ

子供たちが沈んでいる、と云われる美しい沼のほとりに建つ一軒の家。そこで祖母と二人きりで暮らしている従兄の草一を、紅於と頬白鳥の兄弟が訪れる。沼の底へ消えた少年たちの愛を描く水紅色の物語。

  • 河出文庫 / 160頁
  • 1993.05.04発売
  • ISBN 978-4-309-40371-7

定価440円(本体400円)

×品切・重版未定

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三日月少年漂流記

文庫・新書

三日月少年漂流記

長野 まゆみ

博物館に展示されていた三日月少年が消えた。精巧な自動人形は盗まれたのか、自ら逃亡したのか? 三日月少年を探しに始発電車に乗り込んだ水蓮と銅貨の不思議な冒険を描く、幻の文庫オリジナル作品。

  • 河出文庫 / 168頁
  • 1993.01.04発売
  • ISBN 978-4-309-40357-1

定価418円(本体380円)

×品切

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野ばら

文庫・新書

野ばら

長野 まゆみ

少年の夢が匂う、白い野ばら咲く庭。そこには銀色と黒蜜糖という二匹の美しい猫がすんでいた。その猫たちと同じ名前を持つ二人の少年をめぐって繰り広げられる、真夏の夜のフェアリー・テール。

  • 河出文庫 / 152頁
  • 1992.10.04発売
  • ISBN 978-4-309-40346-5

定価528円(本体480円)

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少年アリス
  • 河出文庫 / 176頁
  • 1992.07.04発売
  • ISBN 978-4-309-40338-0

定価616円(本体560円)

○在庫あり

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