単行本 46 ● 352ページ
ISBN:978-4-309-25832-4 ● Cコード:0070
発売日:2026.05.27
定価3,520円(本体3,200円)
○在庫あり
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因果が巡る人類の歴史の不思議。「連鎖」を切り口に、デザインの視点から世界各国地域、社会、歴史を縦横無尽に行来。過去の人類の選択、産物が現在と地続きであることが視覚化される刺激的な一冊。
〈なぜ「黄色」は嫌われ、「ストライプ」は危険視されたのか?〉
“デザインで人類史を読む“、知的好奇心を揺さぶる一冊!
ブックデザイナーが古今東西の膨大なグラフィックの中に潜む“不思議な因果“を読み解く。
因果が巡る人類の歴史の不思議。「連鎖」しながら、良い方向へ進むもの、悪い方向へ進むもの、あるいは揺り戻しを繰り返しながら変化するもの……。視点を変えることで、同じ事実からでもまったく異なる景色が見えてくる。世界史上の価値観の変遷や時代の流れを、デザインの視点から紐解く刺激的な一冊。
〈目次〉
1流の連鎖
・産業革命(15〜19世紀)
・ベルトコンベア・システム(19〜20世紀)
・キーボード(11〜20世紀)
・コマ送り(11〜20世紀)
2転の連鎖
・黄と縞(12〜19世紀)
・遠近法(1〜20世紀)
・コーヒー(16〜18世紀)
・流線形(19〜20世紀)
・感覚の変容(15〜20世紀)
3象の連鎖
・書物(古代〜19世紀)
・ギリシャ科学(前7〜15世紀)
・規格化(前50〜20世紀)
・ニヒリズム(14〜20世紀)
4負の連鎖
・恐怖(古代〜現代)
・ペスト(14世紀)
・原爆(19〜20世紀)
・朝鮮戦争(20世紀)
・レーニン、スターリン(20世紀)
・毛沢東(20世紀)
5偽の連鎖
・被害者意識(17〜20世紀)
・正統性(前3〜20世紀)
著者
松田 行正 (マツダ ユキマサ)
グラフィックデザイナー。デザインの歴史探偵。「オブジェとしての本」を掲げるミニ出版社・牛若丸主宰。『眼の冒険』で第37回講談社出版文化賞ブックデザイン賞を受賞。著書多数。
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