著者

小石　正子 (コイシ マサコ)

布ぞうり作家。洋裁家として40年以上活躍するが、60歳を過ぎてから身辺にたまった布や古着のリサイクルのために「女学校時代に疎開先で覚えた」ワラジ作りを思いつく。作り方に改良を重ね、５年前から布ぞうり講座を開講。以後生徒は増え続け、下は幼稚園児から上は90歳の女性まで現在は全国各地で講座を担当、テレビ、雑誌でも活躍。伝統的な布ぞうりは勿論、小石流のアレンジを加えたユニークなオリジナル作品も人気。

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