雑誌

スピン08

スピン/spin 第8号

雑誌 A5 ● 176ページ
発売日:2024.06.27

定価330円(本体300円)

○在庫あり

  • 日常に「読書」の「栞」を──オールジャンルの新雑誌「スピン/spin」8号目です。ジャンルに縛られない「書き手」との出会いの場を「紙」でお届けします(16号限定)。

  • [短篇]
    ・⻫藤壮⾺  エフィカ
    ・⾼原英理  愛らしい未来
    ・平⼾萌   産声
    [新連載 警察⼩説アンソロジー]
    ・天祢涼   県警の番⼈(前篇)
    [エッセイ]
    ・⾼野⽔登  「ロンドン橋が落ちまする」
    ・柳美⾥   ⾝体を媒介し、物語は脈動する
    [移転記念レポ]
    ・⾹⽇ゆら  千駄ヶ⾕の河出書房新社 レトロスペクティブ
    [連載⼩説]
    ・⼀穂ミチ  ハイランド美星ヶ丘(第8回)
    ・⼤森美⾹  花と葉(第7回)
    ・恩⽥陸   そして⾦⿂鉢の溢れ出す午後に、(第8回)
    ・鈴⽊涼美  典雅な調べに⾊は娘(第8回)
    ・堂場瞬⼀  連作 罪と罪(第8回)
    ・中村⽂則  彼の左⼿は蛇(第4回)
    ・藤沢周   利休残照(第8回)
    [連載詩]第5回
    ・最果タヒ  キャラクターの⾎のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる
           ――新世紀エヴァンゲリオン詩集
    [連載往復書簡] 第6回
    ・最果タヒ  ときには恋への招待状
           ――詩⼈からさまざまな⽅へ、宝塚公演へのおさそいの記録。ゲスト=岡崎琢磨
    [紙の話] 第8回
    ・速⽔健朗  紙から始まったマスコミの時代とその未来
    [詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌] 第8回
    ・渡辺祐真  漢詩の作り⽅から考える型の効⽤
    [本の話]
    ・ミルキィ・イソベ  流れよ、⾵と光
    [連載書評/絶版本書店 ⼿に⼊りにくいけどすごい本]
    ・北村薫   名訳、名調⼦、そして――
    ・⽮島沙夜⼦ 1965年、スープ・チュリーンの湖畔にて
    [連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] 第8回
    ・⻫藤壮⾺  「にせもの」
    [紙のなまえ]

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