雑誌

スピン9

スピン/spin 第9号

雑誌 A5 ● 176ページ
発売日:2024.09.28

定価330円(本体300円)

○在庫あり

  • オールジャンルの新雑誌「スピン/spin」です。ジャンルに縛られない「書き手」との出会いの場を「紙」でお届けします。

  • [短篇]
    ・青島もうじき  うたうきかい
    [短歌+イラスト]
    ・岡野大嗣=短歌/安福望=イラスト  窓 窓 窓 窓
    [エッセイ]
    ・池田亮  嫌いな地元
    [連載小説]
    ・一穂ミチ  ハイランド美星ヶ丘(第9回)
    ・大森美香  花と葉(第8回)
    ・尾崎世界観 すべる愛(第8回)
    ・恩田陸   そして金魚鉢の溢れ出す午後に、(第9回)
    ・鈴木涼美  典雅な調べに色は娘(最終回)
    ・堂場瞬一  連作 罪と罪(第9回)
    ・中村文則  彼の左手は蛇(第5回)
    ・藤沢周   利休残照(第9回)
    [警察小説アンソロジー](第2回)
    ・天祢涼  県警の番人(後篇)
    [歌詞の話](最終回)
    ・ピノキオピー 歌詞「アンテナ」/エッセイ「普通」のアンテナ
    [連載詩]第6回
    ・最果タヒ  キャラクターの血のみずうみに、ぼくの瞳が映ってる
          ――トーマの心臓詩集
    [連載往復書簡] 第7回
    ・最果タヒ  ときには恋への招待状
          ――詩人からさまざまな方へ、宝塚公演へのおさそいの記録。ゲスト=ヒグチユウコ
    [紙の話] 第9回
    ・すずきたけし 紙の記憶
    [詩歌の話/詩歌の楽園 地獄の詩歌] 第9回
    ・渡辺祐真  自由と制限のあわい〜掛詞と本歌取〜
    [本の話]
    ・山田和寛  私はあなたと
    [連載書評/絶版本書店 手に入りにくいけどすごい本]
    ・井辻朱美  山中峯太郎でなければホームズではない
    ・齋藤明里  真っ青な、あの本
    [連載エッセイ/書を買おう、街へ出よう。] 第9回
    ・斉藤壮馬  「Reflection」
    [紙のなまえ]

著者

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