河出書房新社
河出の本を探す
17件中 1~17件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
歴史・地理・民俗
暮らしがわかる〈アジア読本〉【全16冊】
トルコ
鈴木 董 著
アジアの西端にあって、オスマン帝国の伝統をもつ一方、アジアでもっとも早く憲法を制定した国の現在を、国土、言語から食文化、結婚、映画・演劇まで、さまざまな角度からとりあげる。
定価2,200円(本体2,000円)
×品切・重版未定
イラン
上岡 弘二 編
スリランカ
杉本 良男 編
アラブ
大塚 和夫 編
モンゴル
小長谷 有紀 編
ユーラシア大陸中央の草原で、独自の生活を営んできたモンゴル民族。食生活から医療、宗教、音楽などで、その遊牧に根ざした伝統を探り、民主化に向かっている「いま」の姿を紹介する。
インド
小西 正捷 編
人工9.5憶、東西南北3000キロの巨大な世界。そこに生きる人びとの暮らしを等身大の視点から描く。自然環境や社会のほか、身体宇宙や聖地など精神世界まで、この多様で混沌に満ちた姿に迫る。
ネパール
石井 溥 編
ヒマラヤに抱かれた秘境。民主化に揺れ動く王国。ここに生きる人々の暮らしを浮き彫りにする。登山と観光の歴史、民俗芸能や民間信仰、市場と交易、食文化や住居、衣装、映画・音楽・文学まで。
ビルマ
田村 克己/根本 敬 編
経済開放、アウンサンスーチー、軍事政権に対する抵抗で注目を集めている国ビルマ。豊かな自然の中、仏教への信仰、はにかみを含んだ暖かい心を持った人々。転換期の社会と暮らしの姿を描く。
韓国
伊藤 亜人 編
その真の姿がなかなか伝わらない隣国を、文化人類学者がとらえる。高度に統合された社会、独自の歴史観から男女の区分、両班、タバン、民俗芸能、特色ある宗教の世界まで。
ヴェトナム
坪井 善明 編
ドイモイを推進し、積極的な外交をてんかいする夜明けの国。ハノイ・フエ・ホーチミン市など各地の暮らしから、経済・政治・文化の様相まで、日本・ヴェトナム共同執筆陣によって描きだす。
定価2,136円(本体1,942円)
台湾
笠原 政治/植野 弘子 編
グルメと観光の島、外資保有高世界一でNIESの優等生。では、そこに住む人たちは、一体どのような暮らしをしているのだろうか。複雑で重層的な台湾の現在に多くの視点から迫る。
中国
曽 士才/西澤 治彦/瀬川 昌久 編
三千年を越える歴史、十二億に達する人口を抱える巨大な国。そこに住む人々を理解するための鍵となる40のエッセイ。都市と農村、食文化、風水から軍隊、経済まで、様々な角度からこの国の姿を描きだす。
定価2,420円(本体2,200円)
タイ
小野澤 正喜 編
在留邦人は3万人に迫り、日本で働くタイ人も4万人といわれる。人と物の交流を通して日々つながりが拡大するタイ社会の現実の姿をとらえる。
フィリピン
宮本 勝/寺田 勇文 編
出稼ぎ労働者、農家への花嫁、ODAなどで注目を集め可能性を秘めた国フィリピン。その生活の姿を都市・農村の暮らし、伝統技術、交流、政策などの視点から明らかにする
マレーシア
水島 司 編
わずか100年ほどの間に近代的な国家を築きあげ、経済・政治で大きな力をつけつつある国マレーシア。その知られざる素顔を人間・暮らし・歴史・文化など多方面から明らかにする。
インドネシア
宮崎 恒二/山下 晋司/伊藤 眞 編
アジアの国々の日々の暮らしから文化、経済、日本との関係までをわかりやすくまとめたシリーズ。東南アジア最大の人口を誇り、経済成長と観光で注目を集めるインドネシアの姿を描く。
暮らしがわかる〈アジア読本〉
日々の暮らしから日本との関係まで、等身大のアジアを知る決定版。現地在住・滞在経験の豊富な執筆者による詳細な最新情報。
定価-円(本体-円)
---発注不可