河出書房新社
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日本文学
立松和平のふるさと紀行
花
立松 和平 著
立松和平のふるさと紀行第5弾。日本の四季折々、野に咲きみだれる花、山の中腹の崖っ淵にあぶなっかしく咲く花、小川のほとりにひっそりと咲く花などを、エッセイと写真で奏でる。
定価2,750円(本体2,500円)
×品切・重版未定
半島 知床
オホーツクに突出する知床半島――熊をはじめとする動物の生態。鮭、鱒、昆布漁にたずさわる漁師。そして、海面がおおわれる流氷など、半島の四季をエッセイと写真で綴る。
島へ 奄美
輝く海、豊かな森、愛しい生きものたち、素晴らしい人々、そしてうまい焼酎――その魅力に惹かれ、何年も通い続けた著者が、エッセイと撮り下ろし写真でつづる奄美諸島のすべて。
名水
立松 和平 著 山下 喜一郎 写真
エゾシカの棲む深い森の中の池「神の子池」(北海道)、名酒を育む鳥海山麓の雫「元滝伏流」(秋田県)、光の中に湧き出る喜びの水「四万十川源流」(高知県)など各地の恵みの水を求める旅。
童謡
写真とエッセイで奏でる二十一世紀に繋げたい二十世紀からの贈りもの。第一回は日本の童謡。〈早春譜〉〈荒城の月〉〈赤蜻蛉〉〈ぞうさん〉等全二十四の童謡を収録。
定価2,420円(本体2,200円)