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浅野 ゆき子 (アサノ ユキコ)

1940年千葉県生まれ。講談師として、初の人間国宝となった、故・一龍齋貞水の妻であり、一龍齋貞水を支えるために、湯島天神・男坂下で酒席『太郎』を構え、影になり日向になり、芸人・貞水を支え続けた。

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芸人の女房(仮)

日本文学

芸人の女房(仮)
講談師・一龍斎貞水と生きて

浅野 ゆき子高部 雨市

のちに講談師として初めて人間国宝となる一龍齋貞水と運命的に出会い、所帯を持ったものの、芸に没入邁進し家庭を顧みない貞水。その生き様に呆れ翻弄されても支え続けた芸人の女房一代記。

  • 単行本 / 192頁
  • 2025.05.26発売(予定)
  • ISBN 978-4-309-03966-4

予価2,420円(本体2,200円)

※未刊

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