読者の声一覧

ご投稿いただいた最新の読者の声をご紹介しています。

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長生きの決め手は「酵素」にあった

2009.02.20

長生きの決め手は「酵素」にあった

鶴見 隆史 著

読みました 酵素の大事さがわかりました 今は大根おろしをおおく取り 野菜を多く取っています
おかげで 便通も良くなりました
お腹周りも少なくなってきています

この体験談を元に酵素の本を宣伝  及びみんなにお話をしたいと思っています 

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空に唄う

2009.02.17

空に唄う

白岩 玄 著

とても不思議なお話なのに 違和感なくひきこまれてゆきました。 読み出したら止まらなくて・・・ ちょっと切ないけれど なんだかさわやかな気持ちになれました。ありがとうございます。

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プリンセス・ダイアリー 悩める見習いプリンセス篇

2009.02.17

プリンセス・ダイアリー 悩める見習いプリンセス篇

メグ・キャボット 著 代田 亜香子 訳

この年になってプリンセスに憧れてこの本を読むとは…と最初思いました。
しかし、現在思うような恋愛をしてきていない今までの人生を振り返って悩んでいた私に、またドキドキ感を呼び覚ましてくれました。
どーせマイケルのような紳士、でもキュートな男の人はいないと思っていましたが、思い返せば、私にもマイケルに似た思い人が2名いたな~と思いました。一人は本名もマイケル(ポーランド人)!!
この年になってミアのようにモジモジしたり悩んでいる暇はないですが、純粋に人を愛し愛されたいと思いました。
子供が生まれたら、絶対に読ませ、冒険しなさい!!って言いたいです。
日本にもダンスパーティーがあったらな~と思いつつ。

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くまとやまねこ

2009.02.14

くまとやまねこ

湯本 香樹実 文 酒井 駒子 絵

くまの悲しい気持ちが、自分と重なりました。

私は母を亡くして、まだくまのようになれてはいないけど、そうならなければいけないのだということを、もう一度考えるきっかけになったような気がします。

このお話しは、くまが前を向いて行く話しですけれど、実はやまねこもそうなのではないかなと感じました。

あのタンバリンは誰がたたいていたのかなと思うと、やまねこにも悲しい過去があって、くまと出会ったことで、やまねこの悲しみも消えていったのではないかなと…そんな風に思いました。

くまの旅立ちであって、やまねこの旅立ちでもあったのかなと…。

二人とも、もう一人ではないのですから…。

二人の旅が、ずっとずっと続いていけますように…。

素敵な物語を、ありがとうございました。

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若返り気功術

2009.02.03

若返り気功術

丁 治紅 著

氣功に関する本もいくつか読んでみましたが、この本は氣功をエネルギーの観点から説明しているので、単純明快でとてもわかりやすいと思いました。同時に自分の体は自分で守るもの、自分でコントロールできればずいぶん変われるものであることも内容を読んで十分納得できます。生活していく上で大事で身近なテーマが、エネルギーという観点で考えると非常にわかりやすく、「目から鱗」という感じで、現代人必読の1冊と思います。

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大人の塗り絵 日本の歳時記編

2009.01.31

大人の塗り絵 日本の歳時記編

船橋 一泰 著

船橋さんのお祭りの絵が大好きでポストカードを飾っています。私は絵を描くのが苦手でまして飾るなんてもってのほかでしたが、絵を見ながら塗ると上手に書けたみたいでうれしく飾ってみました。
それに、季節感があって、5歳の娘と絵について話をしながら塗るととても楽しいし、日本の文化を伝えていけてとてもいいな~と思います。
ぜひぜひ、シリーズ化して欲しいです!!

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大人の塗り絵 日本の歳時記編

2009.01.18

大人の塗り絵 日本の歳時記編

船橋 一泰 著

船橋一泰さんの日本の文化を伝える絵が大好きで、私も原画に近づけるように塗ってみました。我ながら上手にできて部屋に飾ったら、友人に思わず褒められて、作品を増やそうと頑張っています。季節に合わせて変えるのもいいと思います。

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くまとやまねこ

2009.01.11

くまとやまねこ

湯本 香樹実 文 酒井 駒子 絵

独特な色と「だって、ぼくたちは ずっとずっといっしょなんだ」という言葉に、一瞬で心を奪われました。

とりに灯る色が、この世界の中で、
本当に切ない光をはなっているように思うのです。

くまが心に鍵をかけてしまわないように、
とりが風を運んでくれたのかな。
やまねこの、本当に自然な優しさにも、感謝の想いでいっぱい。

だって、ぼくたちは ずっとずっといっしょなんだ

わたしも、そう思うよ、くまくん。

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大人の塗り絵 日本の歳時記編

2009.01.10

大人の塗り絵 日本の歳時記編

船橋 一泰 著

船橋さんの絵が大好きなので楽しみにしていました。
私には、あまり絵の才能がないので、上手に塗りこなす自身は全くないのですが、船橋さんの塗り方を研究しながら地道に頑張っていこうと思います。
墨絵をやっている父親にも、勉強になるからと渡しましたら、頑張ってみるか、と言っていました。
続編、期待しています。

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大人の塗り絵 日本の歳時記編

2008.12.20

大人の塗り絵 日本の歳時記編

船橋 一泰 著

以前から船橋一泰さんの心が温まるようなタッチのイラストが大好きで、今回大人の塗り絵となって楽しむ事が出来るのは、本当に嬉しいです!他にも沢山素敵な作品があるので、是非続編も出していただきたいです!

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神曲 地獄篇

2008.12.04

神曲 地獄篇

ダンテ 著 平川 祐弘 訳

ダンテ「神曲」にはこれが初めての挑戦でしたが、難解そうだなという先入観を裏腹に、平易な口語訳と解説に助けられて意外にスラスラ読めました。ギュスターヴ・ドレの版画も地獄の風景を想像するのに大いに参考になります。

煉獄、天国篇も刊行とのことで、今からとても楽しみにしています。

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これでいいのか保育園 お父さん奮戦記

2008.10.28

これでいいのか保育園 お父さん奮戦記

池田 泰 著

「あれ、おかしいな」と感じることがあれば放っておけない著者の性分のおかげで、東京都武蔵野市のみならず、現在の保育園事情について、上辺ではなく本質のようなものを知ることができます。特に後半から一気に引き込まれます。子どもを持つ親をはじめ、行政や保育園に関わる人には他人事ではありません。
しかし、この本の魅力はそれだけではないように思います。結婚、子の誕生、独立したばかりの仕事…。今までに経験したことのない生活に直面し、とまどいながらも試行錯誤するひとりの男であり父親の姿がこの本の中につまっています。家族の姿もあります。そこに勇気をもらいました。

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野ブタ。をプロデュース

2008.10.16

野ブタ。をプロデュース

白岩 玄 著

とにかくテンポがよかったです。
おもしろいだけでなく
なかなか読み応えがありました。
若者の本は敬遠しがちですが
仕事先の娘さんに勧められて
読み出したら止まりませんでした。
白岩氏の次の作品が楽しみですね。

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復讐プランナー

2008.10.08

復讐プランナー

あさの あつこ 著

とても良かったです!
今まで読んだ本とは違う面白さ、っというか…
為になる事がありました。

あさのあつこさんの作品は好きで、よく読んでいるのですが
今までの作品でこの本が一番興味深いと思いました。

読んだ後は、自分も復讐プランナーになろう!
っと強く思いました。

続きとか、是非とも書いて欲しいなと思います。

これからも、ご活躍期待しております!!

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野ブタ。をプロデュース

2008.10.06

野ブタ。をプロデュース

白岩 玄 著

テレビで話題になったが 原作の方がかなり深く、読み応えがあった。思わず笑ってしまうところもたくさんあり、はまってしまう。 ひらいたページからまた何度も読みはじめてしまう本。この作者の感覚で書かれた他の本が読みたくなる。

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マンションは偏差値で選べ!

2008.09.28

マンションは偏差値で選べ!

福﨑 剛 著

マンション購入を考え、できれば、プラス資産になる物件を購入したい。だが、しかし、担当者さんは自分のところが一番って言うし、
どこで、比べればいいか優先順位を迷ってしまう。

そんな時、「マンションは偏差値で選べ!」を読みました。

この本は、分かりやすく、買い手目線で書いてくれてるし、
偏差値を簡単に計算できる計算式があったりで、私向きでした。

プラス資産を見極めるため、参考にさせてもらいます。

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図説 イタリアの歌劇場

2008.09.14

図説 イタリアの歌劇場

牧野 宣彦 著

凄い本が出た!!「オペラの本場はイタリアなんだ!ということをこれほど思い知らせてくれる本は、未だ嘗てなかったし、今後も他には出ないだろう。
昨今のオペラブームで、海外のオペラ劇場を訪れる人は増えているが、行き先は有名大劇場に限られる人が多いから、イタリアの劇場だとスカラ座の他は、ボローニャ、フィレンツェ、ローマなどが中心になる。しかし、実際にはそれら有名劇場でない地方の無名の劇場で素晴らしい公演がされている。私も、ラヴェンナ、イェージ、スポレート、キエーティなどで質の高い公演を観たが、この本の著者の牧野さんは、私のはるか上をいっている。
たとえば、世界一小さな劇場コンコレディア歌劇場に行ったことのある日本人がいったい何人いるか?この本を開いただけで驚きの連続だ!美麗な劇場の写真が満載だということが、この本の価値をますます高めている。

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戦場から生きのびて

2008.09.11

戦場から生きのびて

イシメール・ベア 著 忠平 美幸 訳

 貴重な体験談を拝読させて頂ました。自分の生きている所以外には興味が無く、世界など別次元だと思っていた十代に、地球のどこかでは、同じ時に、同じ年代の人間が、人で在る事を放棄させられている事実を知りました。一発の銃弾が重いのか人の命が軽いのか。亡くなった命が余りにも重かったので銃弾が軽くなったのか。イシメールさんにとっては一瞬の出来事だったのかと思います。これは思いじゃなく経験という事実だと言う事が私にとって近くて遠い気がします。人の血は見慣れた物ではありません。しかもそれを好む人になった。同じ人でも人では無い。しかし私自身その様な時が来ればどうなるかと、この国いて思います。無礼で申し訳ございませんが著書で述べられた様な事を体験され、又、後世の為、著書して頂いた事に深く感謝させて頂きます。ありがとうございます。

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落語うんちく事典

2008.09.10

落語うんちく事典

湯川 博士 著

「落語」と銘打っているが、これは立派な江戸学の本だ。掘り下げ方もとても深く、今までのこの手の本とはひと味もふた味も違う。

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遺言

2008.09.09

遺言

葛井 欣士郎/平沢 剛 著

アートシアターの入り口にいつも立っていたスマートな支配人。
田舎から出てきた者には刺激は十分な新宿。紀伊国屋書店で押し合いへし合いでないと本を買えないし、「大脱走」をコマ劇で口笛と靴音で聞いたし観たのだった。ちょっと先の「アートシアター」で観たのが(再映の)「尼僧ヨアンナ」。
これが映画かよ、いい映画を見せてくれるなと思った。

新宿には田舎者が知らないものがあるのだと知った。「アートシアター」で観ていると、もっと知らないものが、この世にあると分かったし、見えないものがまだまだあるに違いないと思うようになった。

レートショーを観て、中央線の最終一つ前に飛び乗る。吉祥寺まで映画を反芻する。夜学生にはそこまで。

少し前から葛井さんはどうしているのか気になっていたが、この本でお元気と知り、ちょっぴり安心しました。

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