全集・シリーズ

トバクグウゼンノテツガク

賭博/偶然の哲学

檜垣 立哉

単行本 46 ● 184ページ
ISBN:978-4-309-24455-6 ● Cコード:0010
発売日:2008.10.21

定価1,650円(本体1,500円)

×品切・重版未定

  • 偶然をめぐる論理と倫理を、競馬予想を切り口に気鋭の哲学者が斬新に考察。賭博の本質にせまりつつ、ドゥルーズ、フーコー、九鬼を、リスク社会を論じながら、生そのものが何かを問う。

著者

檜垣 立哉 (ヒガキ タツヤ)

一九六四年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科教授。著書『瞬間と永遠 』(岩波書店)、『食べることの哲学』(世界思想社)、他、訳書、ドゥルーズ『ベルクソニズム』(共訳、法政大学出版局)

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちら




 歳