- 受賞
- 朝日、読売、日経 / 日本図書館協会選定図書
単行本 46 ● 488ページ
ISBN:978-4-309-25122-6 ● Cコード:0040
発売日:1999.12.16
定価4,620円(本体4,200円)
×品切・重版未定
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血と人間との関わりをトータルに扱った画期的名著。魔術的な液体から手術、輸血そして第二次大戦が血液の性格を決定的に変えた。戦略的物質として巨大産業と化した血液の現在の危険を説く。
著者
ダグラス・スター (スター,D)
ボストン大学でジャーナリズムを教えている。環境問題や医学や科学について数多くの論文を発表。PBSテレビの科学番組の編集も担当した。本書によってサイエンス・ライターとして一躍世界的に有名になる。
山下 篤子 (ヤマシタ アツコ)
翻訳家。訳書に『人間の終焉』(河出書房新社)『脳内復活』(PHP研究所)『数学する遺伝子』(早川書房)『脳のなかの幽霊、ふたたび』(角川書店)『心の本性を考える』(NHKブックス)ほか多数。
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