美しいプランクトンの世界 :クリスティアン・サルデ,吉田　春美,粟津　智子,広海　十朗

海の浮遊者たちが、地球上のあらゆる生命をもたらした！　多様で豊かな、ときに奇妙なプランクトンの世界を、最新の生物科学の研究成果を踏まえ、高精細な写真とともに紹介する決定版！

****************************************************
p.63の「珪藻の殻」のキャプション［右、走査型電子顕微鏡写真、ニールス・クレーガー、ジョージア工科大学、アメリカ、クリス・ボウラー、IBENS、パリ、フランス］は［右、走査型電子顕微鏡写真、南雲保、日本歯科大学生命歯学部教授、日本］、およびp.216「写真提供」の「Nils Kroeger, Georgia Institute of Technology & Chris Bowler, Institut de Biologie de l'École Normale Supèrieure (IBENS), Paris, p.63」は「Professor Tamotsu Nagumo, The Nippon Dental University, Tokyo, p.63］の間違いでした。
訂正してお詫び申し上げます。

著者

クリスティアン・サルデ (サルデ,C)

フランス国立科学研究センター（CNRS）名誉ディレクター。ヴィルフランシュ・シュル・メール臨海実験所にCNRSとパリ第6大学、ピエール・エ・マリー・キュリー大学（UPMC）の細胞生物学研究室を設立。

吉田　春美 (ヨシダハルミ)

上智大学文学部史学科卒業。訳書に『ナチスの知識人部隊』、『ナチの子どもたち』、『毒殺の世界史』、『ソドム---バチカン教皇庁最大の秘密』、『お菓子の歴史』、『発酵食の歴史』、『幻のワイン100』ほか。

粟津　智子 (アワヅサトコ)

京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了。博士（理学）。専門はホヤの発生遺伝学。ノルウェー、サルス国際海洋分子生物学研究所の博士研究員を経て、翻訳に携わる。

広海　十朗 (ヒロミジュウロウ)

日本大学生物資源科学部海洋生物資源科学科教授。専門は海洋浮遊生物学、海洋環境学。日本プランクトン学会評議員、日本プランクトン学会報編集委員長。おもな著書に『クラゲのふしぎ』（共著）ほか。

この本の感想をお寄せください

本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ