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単行本

チャンピオンズリーグノニジュウネン

チャンピオンズリーグの20年

サッカー最高峰の舞台はいかに進化してきたか

片野 道郎

単行本 46 ● 352ページ
ISBN:978-4-309-27351-8 ● Cコード:0075
発売日:2012.09.25

定価1,980円(本体1,800円)

×品切・重版未定

  • クラブの勢力地図と栄枯盛衰、グローバル化・商業化の進展、そして今――ピッチ上とその外で、いったい何が起きてきたのか。スポーツとビジネスの両面から激動の軌跡を描く一大クロニクル。

  • はじめに

    第1章 ヨーロピアンカップからチャンピオンズリーグへ (1992-1995)
    チャンピオンズリーグの誕生/ピッチ上での困難なスタート/ミラン対ヨハン・クライフ

    第2章 ボスマン・ショック (1995-1999)
    ボスマン判決の衝撃/「ボスマン後」の過渡期/「チャンピオン」以外への門戸開放/
    CL最大の危機:スーパーリーグ騒動

    第3章 G-14の時代 (1999-2003)
    格差拡大のはじまり/移籍マーケットの変質と多国籍化の進展/
    銀河系の天下とイタリアの逆襲/G-14の台頭とビジネスの論理

    第4章 格差拡大への懸念 (2003-2007)
    2つのビッグサプライズ/メガクラブの出現/バルセロナの復活とミランの雪辱/
    ミシェル・プラティニの登場

    第5章 フェアプレーの時代 (2007-2012)
    グアルディオラの革命/G-14解散、対立から協調へ/バルセロナ対その他すべて/
    金融危機とファイナンシャル・フェアプレー/チェルシーの戴冠。そして未来へ

    おわりに

    資料編
    UEFAチャンピオンズリーグ クラブ別成績ランキング/国別成績ランキング 
    UEFAチャンピオンズリーグ本戦参加チーム一覧
    欧州クラブ売上高ランキング・トップ20
    欧州主要クラブ過去11年間の売上高推移一覧
    UEFAカントリーランキング上位8ヶ国の変遷

著者

片野 道郎 (カタノ ミチオ)

ジャーナリスト、翻訳家。1962年仙台市生まれ。イタリア在住。海外サッカー専門誌等で欧州サッカーの魅力を多角的に伝えている。『モウリーニョの流儀』『それでも世界はサッカーとともに回り続ける』ほか。

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