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単行本 A5変形 ● 120ページ
ISBN:978-4-309-76106-0 ● Cコード:0322
発売日:2007.11.13
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
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司馬遷『史記』の舞台となった地を訪ねて、古代王朝の興亡の跡をたどり、名君の事績、暴君と佞臣、賢相の活躍、悲運の武将など時代を生き抜いた人々の故事を描く。
著者
山口 直樹 (ヤマグチ ナオキ)
1950年生まれ。桜美林大学で中国語・中国文学を学ぶ。学生時代より石川忠久博士に師事。79年から中国文学・中国史をテーマとする写真撮影を開始し、現在にいたる。主な著書・作品集『図説 漢詩の世界』(河出書房新社)『三国志を行く』全二冊(世界文化社)『中国世界遺産の旅』(小学館)『中国史の風景』(実業之日本社)などがある。
益満 義裕 (マスミツ ヨシヒロ)
1975年、鹿児島県生まれ。慶応義塾大学文学部人文社会学科(東洋史学専攻)卒業。学習院大学人文科学研究科史学専攻後期博士課程単位取得満期退学。現在は南京暁庄学院の外国人専門家として日本語および日本文化を教えている。専門は中国古代家畜史。古代中国における人間と家畜の関わりを研究している。
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