- 受賞
- 朝日
単行本 A5変形 ● 128ページ
ISBN:978-4-309-90589-1 ● Cコード:0071
発売日:2004.07.05
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
-
64年の初訪問で韓国に魅せられ、当時としては画期的な韓国観を文章に残した岡本太郎。その「韓国発見」「韓国再訪」を収録し、太郎が撮影した未公開写真を多数紹介。太郎が愛した韓国像を探る。
著者
平井 敏晴 (ヒライ トシハル)
1969年生まれ。金沢大学理学部卒、東京都立大学大学院博士課程在学中。専攻はロマン派を中心とするドイツ文学、マニエリスム論、発明観念史。2003年より、岡本太郎記念館での「連続講座」に参加。
岡本 敏子 (オカモト トシコ)
岡本太郎記念館館長 。昭和23年頃芸術家の岡本太郎と出会う。以後原稿の清書などを手伝うようになり、その後秘書を経て、養女に。岡本亡後の平成9年「岡本太郎に乾杯」を出版。同年岡本太郎記念現代芸術振興財団理事長に就任、岡本太郎記念館の運営に当たる。著書に「岡本太郎が、いる」、編著に「画文集・岡本太郎 歓喜」、岡本太郎著「眼 美しく怒れ」がある。
この本の感想をお寄せください
本書をお読みになったご意見・ご感想などをお気軽にお寄せください。
投稿された内容は、弊社ホームページや新聞・雑誌広告などに掲載させていただくことがございます。
※は必須項目です。恐縮ですが、必ずご記入をお願いいたします。
※こちらにお送り頂いたご質問やご要望などに関しましては、お返事することができません。
あしからず、ご了承ください。お問い合わせは、こちらへ