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単行本 46 ● 268ページ
ISBN:978-4-309-90768-0 ● Cコード:0037
発売日:2008.03.06
定価1,650円(本体1,500円)
×品切・重版未定
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父親の子育て時代が始まった。女性にまかせておけない社会問題が保育園民営化の波の合間に見えてきた。武蔵野市の一市民が綴る10年間のお父さんドキュメント。
読者の声
「あれ、おかしいな」と感じることがあれば放っておけない著者の性分のおかげで、東京都武蔵野市のみならず、現在の保育園事情について、上辺ではなく本質のようなものを知ることができます。特に後半から一気に引き込まれます。子どもを持つ親をはじめ、行政や保育園に関わる人には他人事ではありません。
しかし、この本の魅力はそれだけではないように思います。結婚、子の誕生、独立したばかりの仕事…。今までに経験したことのない生活に直面し、とまどいながらも試行錯誤するひとりの男であり父親の姿がこの本の中につまっています。家族の姿もあります。そこに勇気をもらいました。
(二児の父 さん/39歳 男性)
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