河出書房新社
河出の本を探す
今井 金吾 (イマイ キンゴ)
1920年東京神田に生まれる。早稲田大学卒業。日本経済新聞社を経て、現在同社社友。江戸・街道の研究に専念。主著『諸説江戸名所記』『今昔東海道独案内』『今昔中山道独案内』『今昔三道中独案内』『旅行用心集』『江戸名所花暦』『半七は実在した』(大衆文学研究賞受賞)『江戸っ子の春夏秋冬』。
5件中 1~5件を表示 | 表示件数 20 30 50 件
ふくろうの本
ふくろうの本/日本の文化
図説 東海道五十三次
今井 金吾 著
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
日本文学
半七の見た江戸 『江戸名所図会』でたどる「半七捕物帳」
今井 金吾 編
捕物帳の元祖岡本綺堂作「半七捕物帳」には、江戸の風物が正確に描かれている。綺堂も耽読した『江戸名所図会』をはじめ、錦絵、瓦版などを多数収録し、半七捕物帳の世界を再現する。
定価2,750円(本体2,500円)
歴史・地理・民俗
江戸っ子の春夏秋冬 続「半七捕物帳」江戸めぐり
ご存知「半七捕物帳」を通して、江戸庶民の暮しぶりや仕来り、祭りや人情風俗を、豊富な絵図と共に四季ごとに明らかにした異色大江戸歳時記。大衆文学研究賞受賞「半七は実在した」姉妹編!
定価2,350円(本体2,136円)
半七は実在した 「半七捕物帳」江戸めぐり
日本のホームズ、捕物帳の元祖・半七は実在した!? 克明な作品解読と豊富な資料・地図を駆使して半七の生涯と江戸風俗を見事に甦らせ、大衆文学研究賞に輝いた異色の名作。
定価1,760円(本体1,600円)
文庫・新書
江戸の旅・東海道五十三次
道には深い歴史が秘められている。江戸から京都までの東海道をたどり、沿道に残された名所旧跡を訪ね、各地に伝えられた故事・伝説、また意外な歴史を掘り起こす街道旅案内。東海道歴史散歩に必携の一冊。
定価513円(本体466円)