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阪田 寛夫 (サカタ ヒロオ)

1925年生まれ。童謡の作詞家として「サッちゃん」「うたえバンバン」など数々の名曲をつくり、小説家として『土の器』で芥川賞を、『わが小林一三』で毎日出版文化賞を受賞。『童謡でてこい』他。

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わが小林一三

日本文学

わが小林一三
清く正しく美しく

阪田 寛夫

阪急電鉄、阪急百貨店、宝塚歌劇団、東宝……日本の鉄道ビジネスとエンタメを生み出した独創性あふれる経営者・小林一三の生涯を精細に描く傑作評伝。毎日出版文化賞受賞作、待望の復刊!

  • 単行本 / 456頁
  • 2022.12.01発売
  • ISBN 978-4-309-03085-2

定価2,915円(本体2,650円)

○在庫あり

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含羞詩集

日本文学

含羞詩集

阪田 寛夫

おはよう、ありがとう、さよなら、はじめまして、といった挨拶の言葉をモチーフに、ことばあそびをたっぷり盛りこみ、軽みと苦みとユーモアで人生の機微をすくいとった、すてきな詩33篇。

  • 単行本 / 88頁
  • 1997.10.18発売
  • ISBN 978-4-309-90187-9

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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どれみそら

日本文学

どれみそら
書いて創って歌って聴いて

阪田 寛夫

子供が友達を誘ったりするときのフシはドレミソラの5音に限られる。日本人の心の底を流れるドレミソラ感覚をてがかりに、わらべうた、童謡、唱歌から現代の子どもの歌まで、縦横に語る。

  • 単行本 / 256頁
  • 1995.01.20発売
  • ISBN 978-4-309-00963-6

定価1,923円(本体1,748円)

×品切・重版未定

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わが小林一三

わが小林一三

阪田 寛夫

阪急電鉄を創設し、宝塚歌劇団をおこし、梅田のターミナルビルでデパートを経営し、東宝をつくり、多画的経営戦略で阪急グループを築いた魅力あふれる経営者の生涯を詳細に描ききった評伝小説の傑作。

  • 河出文庫 / 456頁
  • 1991.02.04発売
  • ISBN 978-4-309-40299-4

定価939円(本体854円)

×品切・重版未定

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童謡でてこい

文庫・新書

童謡でてこい

阪田 寛夫

「サッちゃん」など沢山の童謡の作詞者である著者が「赤とんぼ」「ぞうさん」など誰もが知っている童謡のたのしさの秘密をときあかし、童謡の成り立ちと歴史を豊富なエピソードをまじえてたのしく綴る。

  • 河出文庫 / 288頁
  • 1990.11.04発売
  • ISBN 978-4-309-40289-5

定価641円(本体583円)

×品切・重版未定

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天山

日本文学

天山

阪田 寛夫

中央アジアに聳える天山、梶井基次郎が住んでいた家のあった大阪の吉野通り、イエス・キリストの墓がある東北の戸来など、土地土地にまつわる思い出を描く短篇小説集。

  • 単行本 / 224頁
  • 1988.04.20発売
  • ISBN 978-4-309-00483-9

定価1,656円(本体1,505円)

×品切・重版未定

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童謡でてこい

日本文学

童謡でてこい

阪田 寛夫

「赤とんぼ」「ぞうさん」など、誰もが知っている童謡のたのしさの秘密をときあかし童謡の成り立ちと歴史を、作詞者・作曲者の苦心やエピソードを豊富におりまぜてわかりやすく綴る。

  • 単行本 / 268頁
  • 1986.02.28発売
  • ISBN 978-4-309-00423-5

定価1,656円(本体1,505円)

×品切・重版未定

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わが小林一三

日本文学

わが小林一三

阪田 寛夫

阪急電鉄・宝塚歌劇団の生みの親小林一三の、峻烈な実業家の貌の内にひそむナイーブな心情を探って、この個性的な巨人の実像をみごとに造形した長篇評伝小説。

  • 単行本 / 400頁
  • 1983.10.14発売
  • ISBN 978-4-309-00350-4

定価2,008円(本体1,825円)

×品切・重版未定

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