河出書房新社
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ナタシャ・アパナー (アパナー,N)
1973年、アフリカ東部沖モーリシャス出身の女性作家。ジャーナリストとして故国で活動後、フランスのグルノーブルなどに学ぶ。著作は『ブルー・ベイ・パラス』『暴力の南回帰線』『明日を待ちながら』など多数。
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外国文学
最後の兄弟
ナタシャ・アパナー 著 藤沢 満子/石上 健二 訳
アフリカ・マダガスカル島東方モーリシャス出身の女性作家による10歳の少年を主人公にした美しく哀しい小説。フランスのフナック小説賞など数々の賞に輝き、16カ国に翻訳された名作。
定価2,530円(本体2,300円)
×品切・重版未定