河出書房新社
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大澤 恒保 (オオサワ ツネヤス)
1949年、群馬県生。東京外国語大学卒。肉体が許すぎりぎりの最近まで学習塾主宰。著書に「三鬼試論」(別冊俳句四季『西東三鬼の世界』所収)、対談集『ことばだけではさびしすぎる』がある。
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ノンフィクション
ひとりのひとを哀しむならば
大澤 恒保 著
発病自体が稀有とされる不治の病いで、母と2人の弟を失い、いままた同じ病いで死を待つ身となった著者が、人生の不条理を凝視しつつ自らの生死を見究める、吉本ばなな氏推賞の半生の記!
定価1,760円(本体1,600円)
×品切・重版未定