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米山 俊直 (ヨネヤマ トシナオ)

1930年生まれ。甲南大学助教授京都大学教授などを経て、現在放送大学教授。文化人類学専攻。アフリカの地域研究。都市人類学などに多くの業績がある。『都市と祭りの人類学』など著書多数。

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クニオとクマグス

歴史・地理・民俗

クニオとクマグス

米山 俊直

二人の巨人――柳田國男と南方熊楠。その生い立ち、そして出会いと別離の経緯、その後の歩みを追う。ついに交わらなかった双曲線をたどり、彼らが日本の民俗学・民族学に残した遺産を探る。

  • 単行本 / 292頁
  • 1995.12.15発売
  • ISBN 978-4-309-24165-4

定価2,563円(本体2,330円)

×品切・重版未定

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アフリカ人間読本

アフリカ人間読本

米山 俊直

知られざる大陸に生きる人びとの姿をフィールドワーカーの眼がとらえた。仕事、人の一生、大自然、政治・経済から日々の食事まで、等身大の視点からコラム形式で描く素顔のアフリカ。

  • 単行本 / 258頁
  • 1987.09.16発売
  • ISBN 978-4-309-24094-7

定価2,420円(本体2,200円)

×品切・重版未定

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都市と祭りの人類学

政治・経済・社会

都市と祭りの人類学

米山 俊直

急激な都市化が進む現在、都市は文化人類学にとって重要な研究テーマとなっている。都市の社会の考察にとりくみ、その成果と方法としての祭礼研究の意義とを示す。

  • 単行本 / 256頁
  • 1986.04.18発売
  • ISBN 978-4-309-24085-5

定価1,760円(本体1,600円)

×品切・重版未定

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