河出書房新社
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堀田 あけみ (ホッタ アケミ)
1964年生まれ。作家、心理学者(発達・教育心理学)。高校二年生のときに『1980アイコ十六歳』で当時最年少で文藝賞を受賞。作家としての活動を続けながら心理学者として研究者の道も歩む。写真家の小原玲と結婚後、三人の子を授かる。二番目の子が発達障害(自閉症)。
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政治・経済・社会
発達障害だって大丈夫 自閉症の子を育てる幸せ
堀田 あけみ 著
子育てが大変なのは自閉症のせいじゃない。自閉症だから何もできないわけじゃない。自閉症児を含む三人の子を育てる著者からの子育てメッセージ。待望の新装復刊。
定価1,980円(本体1,800円)
×品切・重版未定
発達障害の君を信じてる 自閉症児、小学生になる
自閉症の次男の誕生、障害の診断、幼稚園入園までを兄妹、家族の出来事とともに描き、多くの支持を得た『発達障害だって大丈夫』の待望の第2弾! 小学生になった次男の成長、家族を描く。
子育てが大変なのは自閉症のせいじゃない。自閉症だから何もできないわけじゃない。普通じゃなくても幸せになれるよ。自閉症児を含む3人の子を育てる著者からの子育てメッセージ。
文庫・新書
1980 アイコ 十六歳
定価627円(本体570円)
日本文学
唇の、することは。
この快楽は、やめられない。食事・おしゃべり・キス・会話・そして――。真赤な口紅をつけた若き女医と、年下のもと患者。心よりも深く愛を感じる、くちびるだけが知る物語。
定価1,388円(本体1,262円)
ボクの憂鬱 彼女の思惑
てきぱきしていて格好いい美奈、トロくてどんくさい美穂。美奈が自分のことを「ボク」ってよぶのは、一卵性双生児の妹の美穂に対する自己主張だ。そんなふたごの姉妹の一人の男をめぐる葛藤と悩みを描く。
定価513円(本体466円)
煙が目にしみる
定価619円(本体563円)
イノセントガール
フェアリーガール
片想い? それとも両想い? 恋する少女のひと夏の経験。少女から大人へ飛躍しようとする青春の一ページをさわやかに描く、「アイコ16歳」「さくら日記」に続く青春小説Part3。
フェアリーボーイ
美しくて危うくて透明な少年、人をひきつける、妖精・フェアリーボーイ。まさ子は少年が好き、でも、少年はまさ子の弟。妖精のような少年に恋をした多感な少女のナイーブな心の成長物語。
さくら日記
定価395円(本体359円)
片想い? それとも両想い? 恋する少女のひと夏の経験。少女から大人へ飛躍しようとする青春の一ページを描く、「アイコ十六歳」「さくら日記」につづく青春小説Part3。
定価1,078円(本体980円)
1980アイコ十六歳
弓道部という珍しく古風なクラブに属している高校生三田アイコ。そのにぎやかな学園生活を、17歳の少女がユーモラスに物語り、同世代の目から見た等身大の肖像を作りあげた。最年少の文藝賞受賞作。
定価470円(本体427円)