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末広 陽子 (スエヒロ ヨウコ)

日本を代表する魚類学者である故末広恭雄氏の長女。青山学院大学卒業。著書『ゴンベッサよ永遠に』(小学館/高校課題図書)、『シーラカンスが教えてくれたこと』(ベースボールマガジン社)、『さかな博士の遺言』(丸善)、『奇跡の海から…』(恒文社)

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私はチョウザメが食べたかった。

自然科学・医学

私はチョウザメが食べたかった。

末広 陽子

チョウザメはサメではない。シーラカンスと同じく貴重な古代魚の生き残りである。体調は5mにもなり、100年も生きる。チョウザメから進化・環境・人間を考えるノンフィクション。

  • 単行本 / 408頁
  • 2003.08.12発売
  • ISBN 978-4-309-90545-7

定価2,640円(本体2,400円)

×品切・重版未定

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