河出書房新社
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高見 順 (タカミ ジュン)
1907年、福井県生まれ。最後の文士と称される。プロレタリア作家として出発後、検挙・転向を経て、風俗・私小説を書く。小説に『如何なる星の下に』『いやな感じ』、詩集に『死の淵より』等。詩人を対象に高見順賞が設けられている。1965年逝去。
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文庫・新書
今ひとたびの
高見 順 著
定価682円(本体620円)
×品切・重版未定